10月句会は
いつもの会場が翌日の衆議院総選挙の投票場になるため
使えません。
いつも参加してくれている方には、個別に連絡をしました。
会場は、鈴鹿市文化会館2Fです。
12時50分に鍵を預かり会場を開けます。
それまでに来ていただいても入ることは出来ません。
駐車場は、会館のすぐ横が満車の時は、少し離れたところに
かなりあります。
間違わないように、事故の無いように来てください。
当日電車で来られる方は2名です。
お二人はそれぞれ拾ってもらいますから、打ちあわせていただいて
駅前に落ちていてください。
私は、裕子さんを裕子さん宅前で拾います。
また、当日「アルスすずか」用の2句を10月号に同封しました
黄色い用紙に書いてお持ちください。
順番に打ち込むためできるだけ用紙のスタイルを揃えておきたいのでよろしくお願いします。
以上、よろしくお願いします。
秀3 零すほど入っていない試供品
秀2 武者震い三々九度は溢せない
②も③も正確に言えば、こぼすから少し外れるかなと思いましたが、
②武者震いしながら、きっとこぼしてしまうであろう純情な(?)花婿を想像。
③「少ないな~」とブツブツ言いながら、試供品をうまく開けられなくて結局こぼしてしまうおばちゃんを連想し、入選とさせていただきました。
秀1 どうしても分かって欲しいから哭いた
ありったけの感情を溢して訴える姿に感動。
平井美智子
入選句へのコメントです。
注ぐ手元じっと見つめる盛りこぼし
誰でも必ずそうする。注ぎ手がどこまで盛りこぼしてくれるか、息を止めて注視している。
酒好きは酒一滴も溢さない
そんなことはない。酔っぱらえば注ぎこぼしもするし、お銚子を倒したりもする。でも、「酒一滴も」という誇張した表現が、酒好きの気持ちをよく表していて面白い。
列車旅ぽろぽろ溢す柿の種
列車旅には定番の缶ビールに柿の種。確かに「ぽろぽろ」溢してしまう。溢したくて溢しているのではないが、列車が揺れるので仕方ないのだ。
一杯の水を溢さぬ様に飲む
地震と豪雨災害に見舞われた能登や、空爆の続くガザを思い浮かべた。大切な水。安心安全な水を好きなだけ飲めることを、当たり前と思ってはならない。
しあわせがこぼれぬように目を閉じる
俗世間を見過ぎると、今ある平凡な幸せを幸せと感じられなくなる。だから、目を閉じて、この幸せを静かに噛みしめる。
秀3 うっかりと溢した愚痴が風にのる
今はSNSの時代。昔の井戸端会議どころではなく、うっかり溢した愚痴がすぐに世界に拡散される。くれぐれもご用心を。
秀2 愚痴こぼす相手はポチと決めている
これは賢明な選択。忠実なポチは飼い主に寄り添って最後まで愚痴を聞いてくれるし、決して他言はしない。これがタマだと、すぐにあっちへ行ってしまう。
秀1 監督が聞こえるように零す愚痴
昔なら野村克也監督、最近では岡田彰布監督。選手やチームを奮い立たせるための愚痴に味があった。若くて都会的な巨人の阿部監督には、まだ真似はできないだろう。
コメントもありがとうございます。
今日は午前中は絵の教室
午後は市の保健所にて、子宮がんと乳がんの検診
帰ってきてから、奥行きのある押し入れの段ボール箱を引きずり出して
みました。
リンゴ箱程の大きさの段ボール3箱、古い手紙がぎっしり詰まってました。
今は亡き会員・誌友の方からの手紙も次々出て来て、読みふけっては
過ぎた日々を懐かしく思い出しました。
封書の切手代が10円、20円というのもしっかりあって、高校時代の友だち数人と卒業後手紙のやりとりをしていたようです。(すっかり忘れている)
結婚してからは、何十人と(雑誌に文通希望と出したから)文通。
すべて、今は切れていますが、今ハガキを出したら何人から返事が来るだろうかなと考えたら、やりかねないので笑ってしまいました。
もち、しません。時間もないし…
手紙は直接、市の焼却場へ持って行く予定なので、シュレッダーにはかけません。
読みながら、切手の部分を切り抜き出しましたが
一箱も進まず、夕食の時間になり断念。
断捨離は、時間のかかるもの。
それでも、古い布団や毛布類はかなり捨てて、押し入れがどんどん
スリムになってきました。
断捨離や終活はしないで生きて、子ども達に任せたらいい…と、考えて来たけれど、今年の汚れは今年のうちに…のCMの文句じゃないけれど、自分で出来る限りのことは、ぼちぼちやって行こうといつの間にやら気持ちが変わりました。自分を振り返るいい機会にもなっています。
ルンルン♪
ただいま「零す・溢す」の入選句を発表しました。
両選者から採られた句が16句もありました。めずらしいですね。
例によって大急ぎで作業しましたので、おかしな所などあればご指摘ください。
お忙しい中、早々と選句してくださった両選者に御礼申し上げます。
伊賀上野から、けいこさんが初参加。連休でお店の多忙が続き、骨休めのための臨時休業だったそう。現役は大変なのだ。
せっかくだから、教室が始まる前に、光太夫が出帆した白子港に案内する。
井上靖が書いた「讃・大黒屋光太夫」の碑文の前で、たかこさんのスマホで二人ずつ(けいこさんと私・けいこさんとたかこさん)写真撮影した。
教室は、課題吟、自由吟各1題に3句出句。欠席投句2名、出席者6名と講師の私、オブザーバー出席のたかこさんの二人を加えて高得点句から選評ほか質疑応答。今月2回目の出席のT枝さんも初心者と思えないほどの句で、びっくりさせられた。いつもに増して濃密な3時間だった。と思う。
いろいろと細かくお気使いいただき、ありがとうございました。
往復も含めるとほぼ一日費やしての参加でしたが、とても充実した時間を過ごすことができ、大満足でした。
思えば4年前、入会させていただいた頃の私は川柳のことなど何も知らず、中8、下6なんでもありの句を詠んでいました。親切丁寧なご指導のおかげで今の私があるのです。
教室については11月号の「川柳つれずれ」に書かせていただこうと思いついたので、どうかそちらもご期待ください。
たかこ様
川柳すずか、本日到着致しました。
大変嬉しい感想、有難うございました(^^)
これからも頑張ります!
本日到着しました。いつもありがとうございます。
本日届きました。
皆様、ありがとうございました。
締め切りました。
127人の方から254句いただきました。
めずらしく、1句のみの投句の方はありませんでした。
連休が多かったせいか、お忘れの方もあったようですね。
順不同に並べ替えた後、投句者名もカットして、先ほど両選者に送信しました。結果をお楽しみに。
「川柳すずか」あま市のとうちゃこしました。
いつもお疲れさまです。
ありがとうございました。
先ほど我が家にも「川柳すずか」10月号届きました。
いつもお世話して頂く方々に感謝致します。ありがとうございます。
今夜は、W杯最終予選、対オーストラリア戦。
明日ゆっくり読ませていただきます。
昼寝から覚めて、そろそろ郵便屋さんが来たころかと、郵便受けを見に行ったら届いていました。
いつもお世話になりありがとうございます。
猛暑の最中には、もう秋は来ないのかと思わされましたが、ちゃんと来ましたね。
遅れていた金木犀も蕾が出始めました、まだ蕾が固くて香りはしませんが。
楽しみに郵便屋さんを待っていました。
いまからちょっと買い物に行くので帰ってからじっくり読みます。
たかこさん
私の畑にはすでにほうれん草、レタス、大根、白菜、茎ブロッコリー、ニンニクが植えられています。
まだまだ植えたいものがあるのですが(特にお花)、広くはないので設計図に頭を悩ませています。
昨日は大根の間引き菜でお味噌汁をいただきました。
家庭菜園バンザイ!!
畑とりゑさんが結びつかないのですが
すばらしい。
午前中、ビデオでディズニー映画一本と、韓国ドラマを見ましたが
なんか悪いことしているようで(テレビだけ見るという習慣がない)
午後、郵便が来たら10日と15日締め切りの投句が戻ってきました。
番地違いと、送料違い。どちらも送り先に電話をして
速達料金を貼って郵便局に持って行きました。
なにやってんだか。
ほとほと疲れました。
ずっと、何かに追っかけられていた
それが、昨夜郵便ポストにレターパックを数冊入れてきて
ほっと一息。
熊が出るほど危険な田舎ではないので
ウオーキングに出ようと思ったけど
天気がいまいち。
それなら10月中の締切のある投句にするか
先週土曜会でもらって来た、エッセイ集・ミステリー短編集を読むか
12月号の表紙絵作りをするか…(11月分は送り済み)
と、考えて、なんだ、ちっとものんびりできやしない。
なら押し入れの片付けをしようか? ?
なんのこっちゃ。
畑もまだ茄子が生ったりしているけど
畝を作って、すこし休ませて、何を植えようか考えよう。
やりたいことがこんなにある
書き出しただけで肩が凝ってきた。
そうだ、撮り溜めたドラマを見よう。
午前中はそうしよう。
でも、アルスすずかへのエッセイと
隔月発行の「P」への短編小説も締め切りが近い。
ぶるん。いかんいかん。
活字から離れよう。
そうしよう。
暇という文字は恐くて崩せない 南野濃茶
ルンルン♪
気が付けば、締切が迫っています。現在144句いただいています。途中経過ですが、なんだか例月より少ないような気がします。
明日から三連休、その翌日の20時が締切です。皆さん、お忘れなきようにお願いします。
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