ただいま211句いただいています。締切(送り仮名の原則から言えば締め切りだけど、純然たる名詞として使うなら省いたほうがいい)は、明日の20時です。まだの方はお忘れなきように。
今日は運転免許の高齢者講習で、午前8時15分集合。認知機能テストや実地運転などで11時半までかかりました。74才の時から今回まで3回も受けました。あと3回ぐらい受けられるかな?
そろそろコメントしてもいいかしら、カナダのまことさん以外には柳誌がとうちゃこしてますかね。
珠洲の一也さんの五句目、“糾える”が読めませんでした。漢和辞典で調べてから国語辞典で調べ、“禍福は糾える縄のごとし”
という言葉があるのを知りました。
久美子さん1句目。私もそう、なかなか使える店がなくて、コンビニで使って結局足が出たりして。
2句目、忘れないように上着を着る、みたいな句もありましたよね。
竹里さんはあいかわらず貸金庫がお好きなようで。
展望の春号に載っている、
とろくさくなったわたくし皿を割る
が最近のお気に入りです。
柳歩さんの書き込みの「学校の国語のテストでは×にされるのではないでしょうか?」について、蛇足ながら教育現場の実情と私見を。
当然ながら、教科書は本則によって作られています。
近代文学などで本則と合わない場合(「終る」とか)は、簡単な感じでもふりがなが付けられています。
テストについては、少なくとも三重県の高校入試では、送り仮名を問うような出題はありません。
たとえば「拝む」という字を書かせたいなら、「オガむ」(カタカナ部には傍線)と出題し、解答欄にもあらかじめ「む」と書いてあります。
送り仮名に本則と許容がある以上、それを問題にするわけにはいかないということでしょう。
ただ、生徒によっては妙な子もいて、わざわざ解答欄に「む」と書いてあるのに、「拝が」なんて答えを書いてくる子もいます。
私もこのごろ送り仮名についてちょっといい加減になっているのですが、許容の形にすると古臭い感じがする場合がある気がします。
また、「細い」と「細かい」、「上る」と「上がる」のように、送り仮名の違いが読みや意味の違いになる場合もあるので、意識的に書くことは大切かと思います。
香川県の句会で「さぬき番傘」という番傘の同人の会がありまして、その会に初めて参加したとき「初詣で」の句がありまして、その時初詣でに「で」は要らないでしょうって言いました。皆さんから「辞書に載ってるからいいでしょう」と言われてがっかりしたことがありました。番傘の送り仮名は「朝日新聞の用語の手引」に準ずると先輩から言われておりましたので「さぬき番傘」も当然そうしているものと思っていました。確かに川柳は文芸ですので本則で押し通すことに無理があります。
この度は丁寧な説明、ありがとうございました。
困ったことがあれば「言いたい放題」にコメント入れればいいと、たかこさんが教えてくれました。たかこさんにも感謝。
告示には一般の社会生活において使用する漢字の目安として「常用漢字表」というのがあって、現在2136字ですが、少ないですよね。「隙き間」は「隙」が常用漢字外ですから「すき間」と表記するわけですね。文芸としてはあまりに情緒がないですね。
あくまで目安ですから、理に適うところは受け入れ、適わないところは無視すればいいでしょう。「送り仮名辞典」では、「隙き間」、許容として「隙間」が掲載されています。
あ、これは哲生さんに言っているのではありません。
昨日、月一の血圧測定に行ったクリニックでのことです。
まず、体重を量る時ちょとふらついて柱に嫌と言うほど頭をぶつけました。
すると驚いた看護師さんがなぜか背中をさすってくれて、思わず私は、
「こんなこと、しょっちゅうですから」と、自分で頭をさすって笑い飛ばしました。「洗濯干す時も竿でよくぶっつけますから」とか、言わなくてもよいことをついでに言ったら、医師に廻ったカルテにそのことが書かれていました。
いろいろ質問されました。
頭をぶつける時の状況とか、頻度。
え^しょっちゅうですけど、そそっかっしいだけです、とか言ったらまた医師の目がキラリ。
そのあと、医師の人差し指に私の人差し指を合わせ、その指で自分の鼻を突かせ、また指の位置を変えたりの検査?
手などにあざがないか調べたり、なんか大事になってしまいました。
10月に脳のMRI検査をしたばかり、何の曇りもなかったと言ったけど。
医師は病気を見つけるのが仕事…と改めて気付きました。
余計な事は言わないように今後気をつけたいと思います。
(脳梗塞を疑われたようです)
モノが掴みにくくなったり、歩く時右か左に寄って行ってしまう時。よく転んだり、ものにぶつかったりしたときは気を付けましょう。とのことでした。
今日は、午後芸文協の会議です。「アルスすずか」が出来上がってきます。
ルンルン♪
「川柳すずか」を毎回楽しみにしています。自分たちの会報「まるばん」の編集をしていますので、柳歩さんの文章が参考になるし、使わせてもらっています。
特に送り仮名は大事と思っています。「まるばん」は番傘のながれの会ですので送り仮名に関しては、朝日新聞の「用語の字引」を参考にしています。(展望社の送り仮名事典は持っていません)
すずか2月号9pの柳歩さんの句で「初詣で」と表記されていました。16pの選評で「隙間」は「隙き間」が正しいと書かれています。「用語の手引」では「初詣」「隙間」となっています。どちらでしょうか?よろしくお願いします。
川柳展望社編の『送り仮名辞典』は昭和56年10月1日の内閣告示大3号に沿って編纂されています。内角告示は本則であって、許容もあります。
川柳も俳句も詩も文芸ですから許容でも構いません。初詣も隙間も許容です。間違いではありません。
ただ私は、送り仮名の場合、なるべく本則に寄るべきと考えています。現代の学校教育では当然ながら本則でなされているでしょうから、許容で川柳を表記していたら、お孫さんやお子さんがそれを見たら、「送り仮名が間違っている」と言われるでしょう。「昔はこうだったんだよ」と言うのもせんないことです。学校の国語のテストでは×にされるのではないでしょうか?
新聞や文芸人が必ずしもお国の定める本則に従う義務はないと思いますが、送り仮名に関しては、活用など理に適っていると思います。ですので鈴鹿川柳会では、展望社の『送り仮名辞典』を推薦、斡旋していますし、例会に出席される方は殆どの方が持ってみえると思います。
当然ながら誰にも強要する気はありませんし、ましてや他所の会の人に「こうすべき」と言えるものでもありません。
昨夜1時まで仕事に集中
終えて就寝。
起きて見直し、今からクロネコさんに届けに行きます。
その間を縫って、15日締め切りの誌上大会の投句や、他の投句も作り~
こんな調子では全没も当たり前田のビスケット。
皆さん
とうちゃこ報告ありがとう。土曜会にお渡ししようと思った方には日曜日に郵送しましたのでまだ届いていなくて申し訳ないです。車で行っても15分くらいの所なのに…
前のお家もその横のお家も、大きな雪だるまがまだ融けずに立っています。
おさ虫さん
ありがとう。あれから置いて来た草むら捜したけどいませんでした。
好きなところへ飛んで行ったのでしょうね。
お腹の所の「×」は、口? それともお尻? 赤くなっていましたが…
いずれにしましても、今日は祝日。
長男がネットで買ってくれたキーボードが届いていますので取り付け? できるかな? もしなくては…
あと、モニターも頼んでもらいました。今日届くらしいです。
多分、出来ないでしょうからいましばらくこのままで。
ああもう11時。
ルンルン♪
「川柳すずか」あま市のとうちゃこしました。
いつもお疲れさまです。ありがとうございました。
今日は冷たい中を届けてくれたポストマンにも大感謝です。
柳歩さん大丈夫ですか。
たかこさんからの漢方薬、芍薬ナントカが効いて良かったですね。
柳誌2月号我が家に到着!!!
祝日明けかと思っていましたが・・・
今夜ゆっくり読ませていただきます。
柳歩さん、たかこさんありがとうございました。
柳歩さん、お大事になさって下さい。
12時40分到着しました。
いつもお世話になりありがとうございます。
今日届かなかったら明後日になるなと、ちょっと気を揉みました。
一昨日の雪は、久居の場合、時々ちらつく程度で1ミリの積雪もなく、ちょっと寂しかったです、雪で困っておられる方々には叱られそうですが。
しました。
近くの店で、ビオラが12鉢800円で売り出されていたので買ってあったのを、植え替えをしようと外に出ました。
すると、鉄の門扉の陰の所に、割と大きなバッタがしがみついていました。
「どうしたの? 冬眠しそびれたの?」と聞いたが、心なし震えている様子。
ちょうど軍手だったので掴んで、日の当たる草むらに放してやりました。
お腹のあたりが赤くなっていました。
植え替える予定の鉢の土は凍っていて午後にすることにしました。
そうか、家の中にいれてやればよかったかな? また午後見てやろうと、ほうじ茶で暖を取っています。ルンルン♪
いつもより遅いなあ、今日は無理かしらと思っていたら今届きました。
お二人で発送準備をされた柳歩さんたかこさんありがとうございました。
朝起きたら、積雪。
たぶん1センチ弱だけど、道の上にも積もっている。
晴れてくればすぐに解ける程度だけど、しばらくしても曇ったまま。
退職してからタイヤ交換はしないことにしているし、行き先はここより雪が多いと思われる亀山だし、早めに決めた方がいいかと思い、例会出席は見合わせることを連絡。
午前中はずっと曇りで、時おり雪がちらつくし、積雪も残ったままだし、昼頃だったか亀山を含む三重県北部に大雪警報が出るし、まあ、仕方ないかと諦めがついた。
午後はけっこう晴れてきて雪も解け(夕方にはまた降ってきたけど)、えー、あと4時間早くこの状態になってくれたらよかったのにーと思ったけど、まあ、しょうがない。
ということで、珍しく午前中から暖房の効いた部屋で過ごした(午後には切ったけど)一日でした。
四日市の人からラインで、雪国かい? というほどの雪景色が送られてきた。その内鈴鹿のどちらか言えば四日市よりの人からも、車をすっぽり隠す雪景色
お二人はともに土曜会の人。
土曜会は土曜会の一番偉い方からのお達しで「休会」と決まったようです。
昨夜、必死で読んだ数個の小説。まとめておかないと忘れそう。
だけど、なんかホッとしています。
雪で休会になった記憶はあまりありません。昔はノーマルタイヤでもそろそろ走って行けば大丈夫だったけど、「スタッドレス様のお通りだい」と、ばかりに後ろから(クラクションは鳴らさなくなった?)あおってくることもありそうで、今日は行くの「やんぴ」と、思っていたのでよかったです。
さてさて、貴重な一日。なにから頑張りましょうか。
ルンルン♪
鈴鹿市の積雪は10センチぐらいだったかな? スノータイヤに替えて初めての積雪だったので、コメダまで出勤してきました。
四日市に行く予定だったけど、さすがにそれは中止して終日、家でじっとしていました。 名張ほほえみ川柳会の作句も済ませましたが、投函は明日にしておきます。
15時57分、白子郵便局より発送を完了しました。
今日の午後一番に製本が上がってきました。一刻も早いほうが良いということで、今回はたかこさんと二人きりで発送作業をしました。
月曜日ぐらいから風邪の初期症状、鼻水が止まらない。一昨日昨日とウォーキングもスクワットも休止して静養したおかげか、今朝はかなり改善。今回も熱も出ることもなく乗り越えたようです。
しかし、名簿とチェックする最終工程で手の指、続いて左足の上下の筋肉が痙ったりして大ピンチ。たかこさんに貰った漢方薬、芍薬ナントカを飲んだらすぐに効いてきました。これからは芍薬ナントカが手放せません。
明日の土曜会の感想文を書くために、先月貰って来た同人誌を読まなくてはいけない。昨日は午前中、絵の教室で10時前、印刷がお昼過ぎにできて来ると、柳歩さんからライン。今日は金曜日、金曜日の午後はお手伝いを頼む人がいない。月曜日発送でもいっか…と思ったけど「ふたりでやろう」となった。なないしろ今月は22日が句会。一日でも早く届けたい。
家に帰り部屋とトイレの掃除をしたいから、午後2時からと返事。
二人で黙々と作業をしていると、柳歩さんの様子がおかしい。手が痺れ、足がつったらしい。足は私もよくつるけど、手が痺れることはない。
クリニックでもらった薬(ツムラの68番)を飲むよう勧めたら割と早く治ってやれやれ。
いつものように郵便局へ持って行ってもらい、私は、届いた添削の仕事を少しした。夕ご飯のあと本を読みかけたが急激に眠くなり、なにもできないままお風呂に入ってこんな時間にこんな書き込み。
明日は雪らしい。
もう寝ましょう。明日またがんばります。ルンルン♪
とある大会で、題は忘れたし、字足らずなのですが
・寒いから小説家になった
という句が、その題の秀句に選ばれたのを聞いて、面白い句だなと思った記憶があります。(かなりええかげん)作者は覚えています。三重番傘の、K・Tさんでした。
と、今、部屋の温度が15度から上がらなくて、震えています。
「たかこの世界」の小説もなかなか進まず、そんなときこの句を思い出してしまいました。ちゃんとしたのをどなたか覚えていらっしゃらないかなあ、と思いながら…
明日は絵の教室
あさっては土曜会 合評のため本を読まなきゃ。
ルンルン♪
元アルバイト先の仲間と「としかわ」でランチしてきました。
「としかわ」と、言ってもおそらく誰もピンとこないでしょう。
鈴鹿のど真ん中に、こぎれいなお店を建てて、ご夫婦でやっておられる…かれこれ20年ほど経つでしょうか。なかなかタイミングが合わず今回二回目。それも、もう15年以上前に行ったきり。
マスターに挨拶をしたら「吉崎さんはお元気ですか」と聞かれました。
第一回鈴鹿川柳大会の懇親会にお世話になり、その後長い間大会会場に使わせていただいていた「東樽」の初代店長さんです。
お店の席数は25。料理の種類も多くおいしかったです。
「東樽」の皆さんのその後はしっかり聞けませんでしたが、あの店は厨房が全て取り払われていて、もうレストランとして使うことはできないと言われました。
また来ます、と言って帰ってきました。
りゑさん
着物はもう着ないのですか?
あれは新年会ではなかったような気がしますが、いい思い出ですね。
ルンルン♪
1月31日締め切りの3つの誌上大会の句を、31日にまとめて出しました。
もっと早く取りかかれば?と言われそうですが、随分前から取りかかってはいるのです。でも全然できない。そんなにポンポン句ができるような私ではないのです。
でもとりあえず句を揃えて出し、“湖”のふるさと川柳は自信作入れたし、樺細工の額(?)もらったらどうしようかなー、なんて考えていました。
しかし今日になって、その自信作をそらんじてみると、えっ、1音足りない?
ノートを見て何度繰り返しても1音足りない!!
人の句には下六だの中八だと文句をつけるくせに…。慣れてきた頃が危ない、とは言われていましたが本当でした。
話は変わりますが高木みち子さん、ご冥福をお祈りします。
つい半年前の中部大会ではいつもと同じようにお元気で、私がちょうど後ろに座っていて呼名するので、
“私ったら、りゑさんに気づかずにご挨拶もしないでごめんなさいね”
と言って下さいました。
いつもキリッと着物をお召になって、ずいぶん前ですがめいばんさんの新年会に出席したとき、美容院で着付けてもらったにも関わらず、着いたときにはぐずぐずで、泣きそうな私をみち子さんはじめ五十鈴さんほかめいばんさんの女性陣に着付け直していただいたのは懐かしい(恥ずかしい?)思い出です。
発送準備に入りました。
編集が終わったら、ぼちぼちやっておかないと間に合わなくなります。
タイトルのやっと…は、カナダへの航空便の宛名の印刷、一回でつまらず印刷までこぎつけました。
なんでこんなものにと笑われそうですが、慣れるまで悪戦苦闘でした。
中国に頼まれたものを送る時も「手書き」はダメで、スマホに打ち込んで郵便局の送り状打ち込みの機械に画面を写す…これがすぐ忘れてしまい、そばにいる誰かにいつも聞いていました。
そのうち、手紙も宛名の手書きは受け付けられなくなるのではないかと、不安になります。人手不足(勝手に不足にしている?)働きたい人が働けず、どんどんロボット任せになって…
小さなレストランでも料理を運んでくるのはロボット君。
注文はほとんど、ハンディなんとかに打ち込み、ウエイトレスさんはほんの少しだけ。
話は飛びますが、水道工事やガスの工事の人たちが、年度末無意味な工事をしていると文句が出た時、普段仕事が無いからと皆が辞めてしまったら、誰が災害時水道管の工事をするんや、と怒った水道工事の会社の人がいましたが、なんか今なら分かる気がします。
機械に頼り過ぎて、人間が駄目になって行く。
ついていけない私のひがみでしょうか。ルンルン♪
- Honey Board -