
柳歩さんお疲れ様でした。
スパム対策大変でしょうが、よろしくお願い致します。
今日も暑い!特に暑い!欠席投句そろそろ仕上げて送付しなきゃ・・・
酷暑に負けず(エアコンに助けてもらっていますが?)頑張ります。

お疲れさまでした。
「言いたい放題」の場所がすぐにわからず、ちょっと焦りました。
皆様
たかこの「ルンルン♪」はしばらくお休みさせていただいています。
なにせ、編集におおわらわ。
どうか、ご心配だけは(だれがするか…と影の声)なさいませんように。
なにはともあれ、管理人様お疲れさまでした。

『川柳すずか』の入稿までの期間は先月より一週間少ないので大変でしたが、なんとか先ほど入稿できました。今週中に発送できれば、15日までにはお手元に届くと思うのですが、後は印刷屋さん次第です。いつも無理を聞いてもらっています。きのうはめいばんで一日抜けたので、朝から奮闘しました。
きのうの入選句から、
夏という枠をはみ出すこの暑さ(席題・枠)
トランプが壊す民主主義の果実(壊す)
遅ければ遅いほどいい観覧車(ゆっくり)
終了後は例によってカラオケ店にて反省会。参加者9人、乾杯、歓談、飲み会のあとは袋回し、その後は清く正しい反省会を行いました。
展望ネット句会、互選「消す・消える」の投句一覧を掲載しました。
投句された方は、7月4日(金)午後8時00分までに7句を選んで投票してください。
↓
「川柳展望」で検索してください。


ご飯食べている時間と寝ている時間以外は
編集(川柳すずか)・句(たかこの世界)の打ち込み・編集・句の打ち込み・その間に方々へ投句
なんとか、川柳すずかの私が打ち込むページは柳歩さんに昨夜版下を送り
「たかこの世界」の方は、今日午後から校正(お願いした人に来てもらいます)のため、校正しやすいように、投句用紙と一覧表を組んで、部屋とトイレの掃除をして、ちょっとほっとしたところ。
久し振りに体重計に乗ったら二キロ減っていました。
それはおやつらしいおやつを食べる暇がなかったから。
直ぐ戻ります。別にダイエットした訳ではないからリバウンドとは言わないよね。
校正が終わったら、直して明日か明後日には選者さんにお送りできる。
おわれば、すぐさま川柳すずかの発送準備。
土曜会の感想文書き(本を読まなきゃ)
帯状疱疹の予防注射いつだったっけ。
車の保険屋さんと会うのはいつだったっけ
ちょっと落ち着きなさい。
歯科の検診もずるっと忘れ
美容院の予約もし忘れていて…脳みそ取り出して冷凍庫に入れたいよ~
と、まあ、くだらないことが書けるうちはまだまし。ルンルン♪
「たかこの世界」第15回記念川柳大会」昨日の消印を持って締め切りました。
消印の読みにくいのもありますが、3日まで待って打ち切ります。
たくさんの投句ありがとうございました。
ポストを覗く幸せな日々がもうすぐ一旦終わります。
今後は13人の選者さんに、句をお送りするまで一人の戦いが始まります。
発表まではまだまだ先のことですが、どうぞ楽しみにお待ちくださいね。
一番楽しみなのは私かも。ルンルン♪


墓参りに行ってなかった。
間もなく「墓掃除」の日と聞いて、親戚筋からお叱りを受けないとも限らないので、6月最後の今日、朝8時集合で(妹と)行った。
すごいことになっていた、草で。
出来る限りきれいにしてほッ。
明日は歯科検診。編集の前にいろいろやっていたら郵便が届く。
なにはともあれ印刷所に表紙絵を出しました。
おいおい、このセリフまだついこの間書いたとこ。
怖いほど日が過ぎてゆく。
そうだ、りゑさん。枇杷のジャムああやって作ればいいんだねえ。
来年、ビワがたくさんなったら作ろう。
プレーンのヨーグルトに混ぜてそれだけ食べて墓に行って来ましたよ。
また空瓶持って行きますね。 ありがとう。
「玄関」の句、鈴鹿の共選で全没というのはさすがにあまりないことなので思わず声に出してしまいましたが、改めて読むとわかりにくい句や作りごとだったかなあとも思います。
「没句転生」に採り上げてもらい、柳歩さんの見解が読めるのを期待しましょう。
合評の席で、りゑさんは確か「事実でなくても句にしていいの?」と言われたと思います。
「事実」や「真実」という言葉の定義をきちんとしないと議論がかみ合わないので、この場で深い議論をする気はあまりないのですが、仮に「事実」を「自分で見た(聞いた、その他も含む)あるいは確かめたこと」だとすると、それしか句にできないなら句の幅は極めて狭いものになるし、意外性のある句や暗喩の句は作りにくくなってしまいます。
ある合評の席で、こんなことがありました。
「寝室の四隅にたまる綿埃」という句が出されたのですが、共感は呼ぶけどあまりに意外性がない。
そこで「寝室を犬小屋にしては?」と言うと、いま一つという雰囲気。
「手術室は?」と言うと、それはない(まさに「事実ではない」)だろうと。
しばらく考えたある方から、「国会は?」という提案。
国会の四隅にたまる綿埃
これ、事実ではない(少なくとも、事実であるとその場にいた人の誰も確かめていない)けど、比喩をうまく使った、真実(ここでは、「事実の奥にある本当のこと」のような意味と取ってください)味のある句だと思いませんか。
その場では意外性があり納得もさせる句だとみんなが感心し、気持ちよく合評が進みました。
事実云々から思い出した、最近のできごとです。
なお、いわゆるなしすましの句に関連して、新家完司さんが『川柳の理論と実践』で、「『自分を詠う』と『他人を詠う』」としてたいへんわかりやすく勉強になる考察をしていらっしゃいます。
一読をお勧めします。


細かいことを言って申し訳ないですが、私はりゑさんの発言に対し自分の考えを述べただけで、さとでも、もちころんここでも、りゑさんを「指導」したつもりなど毛頭ありません。
例会の合評も、経験年数の長い人と短い人、指導的立場の人と教えを請いたい人など様々な人がいますが、あくまで対等の立場での「合評」だと考えています。
句について率直な意見や疑問を言い合う中で、各人が自分がよいと思った考えを取り入れたり、自分の考えを確立したりしていけばいいと思っています。
私自身、「指導的」な言い方になってしまうことも多々ありますが、気持ちとしては「私はこう考える」という発言のつもりです。

課題吟の問題点や役割については、これまで「柳論自論」でさんざん書いてきましたが、どれだけの人が真剣に読んでくださったかは不明です。
課題吟について、殆どの人は入選第一主義で「抜けなければ始まらない」と考えているのが現実でしょう。私が、りゑさんの披講のあと、「全没だった」と口走ったのもその現れで口にすべきことではなかったですね。
「川柳は便所の落書きだ」と決めつけたのは寺山修司ですが、川柳(課題吟も)の出発点は「俳風柳多留の文芸性に還れ」と呼びかけた「川柳中興の祖」である坂井久良木と井上剣花坊でした。落書きで終わらせない(文芸生を確保する)ためには、嘘事、作り事、悪ふざけの句は避けなければならないのはもちろんですが、句の中に「自分が存在する」ことが必要です。一見、作り事に見えても、その中に作者の見解が汲み取れれば自分が存在します。事実でも、入選したいがために課題にかこつけて「原爆の被害者」や「拉致の非条理」を詠んだのであれば、文芸作品とは言えません。かといって真実を高らかに詠っても白々しいし、その辺の見極めが選者には要求されりので、選句はむずかしいですね。
パソコンを開けると、先ずすらスパムの削除から取りかかります。煩わしいですがやむを得ません。編集作業など、仕事が山積しています。
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