課題吟「使う」と自由吟各3句に、欠席投句者2名を含めて9名、全54句を吟味、選句の上、講師の私を含めて8人の質疑応答で、あっという間に3時間が過ぎました。
私以外すべてご婦人で、ともすれば脱線しがちな話題を元に戻しながら、ずっと喋りっぱなしでした。それにしても降りしきる雪の中、皆さんよく集まってくださいました。展望の選句もこなさないといけないし、「マトメ」は例会後になるでしょう。
8日に続いてまた雪景色。
ニュースで「北海道と三重県に大雪警報が出ています」というので、今日は4月1日か? と思って窓を開けてびっくりしたのでした。
昨日福島の誌友のYさんからラインで
「やっと、川柳すずか2月号が届きました」ときました。
降り続く雪のため車も出せなかったようです。なんとか除雪をしてもらって出かけることが出来たとか。
これしきの雪で驚いていては笑われそうです。
でも、慣れていないからよけい慎重にしないといけません。
皆様、お気をつけて~ルンルン♪
本日20時ジャストに締め切りました。
140人の方から277句いただきました。
整理の上、ただいま両選者に送信しました。20日までには発表されるでしょう。お楽しみに。
投句してくださる方少し増えましたね。
ぎりぎり投句でした。
「みえで川柳」も少し前に投句しました。
これから20日消印有効の投句先数社がんばります。
明日友達にキーボードを取り付けてもらいます。モニターはすでにセット済み。
いちいち打ち直さなくて済むようになるだけでも楽。そして画面が約3倍になるので、目にもよっそうです。
新しいパソコン買う予定が5分の一の値段で済みました。
両選者から、早くも選句結果が届きました。ありがとうございました。
さっそく整理の上アップしました。おかしなところなどあればご指摘ください。
あ、別に38句でもいいのですが、選者が39句選んだのに、何かの都合で1句落ちてしまったのなら(特に、それが私の句なら)あかんなあと思ったので。
皆様へお詫び。
3月号の「川柳すずか」に訂正文を書く予定ですが、3月22・23日の「色紙展」の会場は、リニューアルされた「鈴鹿市文化会館」です。柳誌に、椅子のサンケイホール(二年続けてやった)と、書いてしまいましたが間違いです。
本部の会議に出ていたのに、忘れてしまい昨年の案内のままでした。
前から忘れっぽいところへ、拍車がかかっています。
送り仮名辞典、1冊預かっていましたがさっきお嫁に行きました。
QUOカード関係のお話、参考になりました。
各種謝礼や、賞金に手軽で送りやすいので、最近は図書カードより買い求めて使うことが多かったけど、1000円分で40円の手数料は馬鹿になりません。
ドラッグストアでも使える店があるらしいけど、いちいち確認が面倒だし、使用済みの穴がどこまでか分かりにくい時もあります。
お菓子を送ったりする代わりに孫に送ってやると、喜ぶので若い子はやはりコンビニ派なのかなと思ったら、りゑさんはそれほどお気に入りではなかった…
現金では微妙な額のとき、商品券、図書カード、QUOカード、はてまた、酒、菓子…と、送る側にも悩みは尽きません。(大した悩みでもないか?)
ネット句会、完全に忘れていました。顔を洗ったら作ります。
みえDE川柳「短い」も作ります。
ルンルン♪
不安定な天候と強い風で、出不精の私などは外出したくないなあと思うような日でしたが、熱心な受講生4人の出席でした。
ただ、ご家庭の事情などで欠席の方が複数名いらっしゃるのが残念です。
心おきなく外出するにはいろいろな条件が必要なのだなあと、改めて思います。
受講生の方の作品から。
履いてますこたつソックスこたつでも
若返り処方箋より猫が効く
スーパーで威張り散らしているキャベツ
「猫」の句は、りゑさんが共感しそう?
そうそう、りゑさん、私はQUOカード愛用していますよ。
コンビニで新聞(購読しているのとは別の)を買ったついでに、小袋のおつまみ(いか天とか貝ひもとかの類)を買うのがささやかな楽しみ(?)です。
今日はお天気もよく穏やかな日になりそうです。
皆さま、ネット句会「洗う」のご投句をお忘れなく(私は何とか昨日投句した)。
余力のある方は、みえDE川柳「短い」にもご投句ください。
ただいま211句いただいています。締切(送り仮名の原則から言えば締め切りだけど、純然たる名詞として使うなら省いたほうがいい)は、明日の20時です。まだの方はお忘れなきように。
今日は運転免許の高齢者講習で、午前8時15分集合。認知機能テストや実地運転などで11時半までかかりました。74才の時から今回まで3回も受けました。あと3回ぐらい受けられるかな?
そろそろコメントしてもいいかしら、カナダのまことさん以外には柳誌がとうちゃこしてますかね。
珠洲の一也さんの五句目、“糾える”が読めませんでした。漢和辞典で調べてから国語辞典で調べ、“禍福は糾える縄のごとし”
という言葉があるのを知りました。
久美子さん1句目。私もそう、なかなか使える店がなくて、コンビニで使って結局足が出たりして。
2句目、忘れないように上着を着る、みたいな句もありましたよね。
竹里さんはあいかわらず貸金庫がお好きなようで。
展望の春号に載っている、
とろくさくなったわたくし皿を割る
が最近のお気に入りです。
柳歩さんの書き込みの「学校の国語のテストでは×にされるのではないでしょうか?」について、蛇足ながら教育現場の実情と私見を。
当然ながら、教科書は本則によって作られています。
近代文学などで本則と合わない場合(「終る」とか)は、簡単な感じでもふりがなが付けられています。
テストについては、少なくとも三重県の高校入試では、送り仮名を問うような出題はありません。
たとえば「拝む」という字を書かせたいなら、「オガむ」(カタカナ部には傍線)と出題し、解答欄にもあらかじめ「む」と書いてあります。
送り仮名に本則と許容がある以上、それを問題にするわけにはいかないということでしょう。
ただ、生徒によっては妙な子もいて、わざわざ解答欄に「む」と書いてあるのに、「拝が」なんて答えを書いてくる子もいます。
私もこのごろ送り仮名についてちょっといい加減になっているのですが、許容の形にすると古臭い感じがする場合がある気がします。
また、「細い」と「細かい」、「上る」と「上がる」のように、送り仮名の違いが読みや意味の違いになる場合もあるので、意識的に書くことは大切かと思います。
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