
突然爆発音とともに家の窓ガラスが吹っ飛んだら…
突然歩道に車が突っ込んで来たら…
突然前から逆走車がやって来たら…
もし自分に降りかかってきたらどうすればいいのだろう。
連日塗り替えられる恐ろしいニュースに、神経も麻痺しそうです。
でも明るいニュースも。大の里の横綱昇進。やっとまともな日本人横綱の誕生。モンゴルの人たちに感謝も忘れてはいけないけど、やはり嬉しいこと。
さて、今日は今年度の「鈴鹿市文芸賞」の第一回目の選考委員会。
編集も佳境。
表紙絵も仕上げないといけません。
毎月同じことを言っています。
句会→編集→発送→句会 このサイクルをハムスターのように(少々でかいけど)くるくる回っている私です。
頼まれている「誌上大会などの選」これも、時間を刻んでやっています。
なんという幸せ。
ルンルン♪
展望ネット句会「帽子」の投句締切が近づいてきました。
5月31日(土)午後8時00分です。
皆様、ご投句をお願いします。
↓
「川柳展望」で検索してください。


白子のコミセンへの行き帰りは雨に降られましたが、最寄り駅への行き帰りは降られず、特に帰り、降られることを覚悟して雨具や大きめのビニール袋(バッグなどを入れるため)を自転車のかごに入れておいたのですが、たまたま雨の切れ間で、ほぼ濡れずに家に着くことが出来ました(その後、再び強い雨が降った)。
花束など作るのは初めてだったので、もっとふわっとさせたかったのですが、ペちゃんとなってしまいました。少し勉強します。
花を切るとき、いつも里中満智子さんの漫画“天上の虹”の1シーンを思い出します。
うののさららの皇女(後の持統天皇)が花を摘んで、姉の大田皇女に見せると、彼女は
“せっかく咲いたのに、切ってしまったらかわいそうだわ”と言う。
それに対してさららの皇女は、
“あら、咲いたのに誰にも見てもらえないほうがかわいそうよ”
と反論します。
私はどっちかな…といつも考えます。
初声賞に用意された、たかこさんお手製の和風メンマが欲しかったのですが、なぜか初声の次(だったと思う)ばかりでいただけませんでした。悲しい…。
でも、久美子さんち製のニンニクとふきをいただいたのでホクホクしました。
久美子さんちのニンニクは、スーパーで売られているものに比べると味が全然違うのです。去年もいただいて、今年も貰えるかなと思っていたので嬉しかったです。
何をしに句会に行ってるのかと思われるかもしれませんが、鈴鹿は家庭菜園の情報交換の場にもなっているようです。
句も、前日の夜2時間くらいで作りましたが、そこそこ抜けてやれやれでした。
長くなりまして申し訳ありません。
りゑさん、メンマ配ってもらっただけで渡らなかったのですね。
知人のご主人様が破竹をくださると、湯掻いて切ってフライパンで炒め、今年も何人かにもらってもらいました。ごめん。
(もし、もう一度いただくことがあったら作って送りますね)
昨日の花束、ギュってたくさんそれこそ束になっていたのですね。
朝、知子さんからラインで花束を解いて花瓶に入れたのを写真で送ってくれました。
フォトギャラリーにおっかなびっくりでアップしたらきれいにできました。
出来ない方が多いのに…
皆さんも見てみてみてね。

りゑさんの投句見て笑ってしまったので、返信しようかなと思いました。ニンニク頂いてスーパーとの味が違うとか、「今年ももらえるかな」とひそかに期待するところとか、寝る前に笑っています。
それと、花を切ることの意見の違い、りゑさんがわたしはどっちだろうと考えているシーンがまた笑ってしまいました。5月号のすずか路自選を読ませていただきまして私が思うのは、りゑさんは“あら、咲いたのに誰にも見てもらえないほうがかわいそうよ”こちらだと密かにおもっています。どうでしょうか?
うどん県丸亀市より

おかしいですねえ、私は常に真面目モードなんですが、なぜか哲生さんのツボにはまってしまったようです。
花は切って愛でるほうです。哲生さん大当たり。
香川、ほぼ通り過ぎるくらいで1回訪れたことがあります。うどんはしっかり食べました。
香川のうどんと言うと、必ず村上春樹さんの“海辺のカフカ”を思い出します。

本を読むことが好きではなくて、少し調べるとカフカは高松に住んでいたんですね。その時うどんが好きになった?
私と同じ年の伊集院静だけは好んで読んでいました。夏目雅子の白血病が良くならない頃の「乳房」という作品は感動しかないです。それと競艇場、競馬場巡りのギャンブル小説、パリに定宿を持って居りそこから美術館巡り、ゴルフ場巡りなど、遊びに仕事に中途半端は彼にはありませんでした。無頼派小説家は彼でおしまいでしょう。
ニンニクですが、今日我が家も収穫しました。久美子さんから頂いた大きいニンニクはジャンボニンニクですかね。あれはニンニクとは別の種類の野菜ですね。明日、会が有っても安心して食べられる匂いが残らないですね。
さっそく今夜はカツオのたたきにニンニクスライスでハイボールにしましょうか。

5月の例会は「大会の準備作業」が恒例でしたが、今年は開催しないので、その準備の準備も必要ないので、かなりゆったりできました。
前の週の土日には、車で宇治の平等院、福知山城、舞鶴の「引き揚げ者記念館」などを巡ってきました。
ただ、会誌が皆さんのお手元についてから例会までの日数があまりなかったので、例会当日の午前中まで「ネットでの欠席投句」のプリントアウトをしていました。
例会の入選句から、
封筒に入れて送っていい遺髪(封筒)
シーソーを動かなくする体重差(動く)
二つ聞き一つ忘れている老化(自由吟・軸)
爽やかな人で出世はおぼつかぬ(席題・爽やか)


鈴鹿の例会の日は雨が降らない(降っていてもやむ)というジンクスがある(?)のですが、昨日は珍しく句会途中から本降り。
とはいえ朝は曇りだったおかげで、フキを採って持っていくことができました。
席題「爽やか」の合評では質問も出て、有意義な時間になったかと思います。
昨日の入選句から。
身動きをしてはならない道標
どこまでも待ちの姿勢でいるポスト
レモンかけると爽やかになるおじいさん
例会は、例年なら大会の準備をしていましたが、いつも通りに和やかに終わりました。
りゑさんが、ご自分が育てた花を花束にして持って来てくれました。互選のトップの、知子さんが貰って行かれました。
久美子さんがでっかいニンニクと、フキの差し入れ。いよいよ、畑エッセイ集も出せそうな出来栄えで皆さんよろこんでおられました。
途中みか子さんが顔を出してくれて、知らない間に席に着いておられたのでびっくりしました。会場の目と鼻の先に住んでおられるので仕事帰りに寄ってくれたのでした。
やはり、句会はひとりでも多い方がいい。
23年間毎月こうやって句会をやってきて、私は1(2?)回休んだことがあるかなですが、柳歩さんは多分皆出席ですね? ロボット以上に強靭な体とAI並みの頭脳に支えられてやって来れました。(すりすり)
もちろん、これからも続いてお世話になるけど、よく考えなくても凄いことだと思います。
繁さん
書き込みありがとう。さくらさんのブログにも書いてもらってありますか?
拝見しますね。情報をありがとうございます。
どこかへ出掛けたりすると、その日は早くから眠くなります。お風呂に入って目を覚まそうと思ったのですが、出て間もなく朝まで寝てしまいました。
今日は文化会館で芸文協の総会です。椅子出しの準備があるので早めに出かけます。ルンルン♪


今、お邪魔してきました。
たまたま新しくなったばかりで「川柳すずか」と「鈴鹿ネット句会」のことがとりあげてくださってありました。
右下の所から入ってご覧ください。
さくらさん、いつもありがとう。気が付かなくてごめんなさい。
繁さん改めましてありがとう。

欠席の連絡が多いです。
連絡なしで来られない人もたぶんおられるから、もう出席者の予想のために指を折るのはやめます。
朝から、添削のお仕事を3名。誌上大会を一柳社仕上げました。
帰ったら、即編集に入ります。
ネット句会がサクサク(ここに使うか?)と静かに始まって静かに終わっています。
だれひとりリアクションはなく、唯一、新家完司さんがご自分のブログで大きくとりあげてくださっているだけです。
ネット句会に参加されているなら、ここも半分くらいの方は覗いてくださっているのではないかと勝手に想像します。
「ああ、今月はだめだったか」とか、「ああいい句が入選しているなあ」と、ほんの一言でも書いていただくと、選者さんも胴元さんも気持ちがほぐれるのではないかと思います。
私がどうでもいいことばかり書いているから書きにくいなら、半分くらい減らします。
強制するつもりはありません、共生したいだけです。
5月24日。
今日は、ゴルフ場記念日」「伊達巻の日」だそうです。
出席される方はもう家を出るころですね、気をつけて来てくださいね。ルンルン♪
こんにちは、欠席投句ばかりの不良会員です。
朝、少し散歩して下肢のシビレに負け、横になっています。
そろそろ披講が始まっているかな?
たかこさんネット句会の結果、完司さんだけでなく
さくらさんもブログで取り上げて下さっていますよ。
よろしければ下記アドレスへ(さくらことのは~川柳の部屋)
https://sakurasenryu.hatenablog.com/

勝手に名前を出してすみません。
そのおじさま? は、久美子さんをお茶に誘いたくて間違った振りをされたのかも…
けいこさん
あってますよ。 お楽しみに。


昨日は午前中、鈴鹿文学祭の打ち合わせでした。
土曜会主催で、昨年は津市民文学祭と合同でやったので、単独では一年振りとなります。(二年ぶり? が正しい?)
主に編集面での打ち合わせでしたが、4人の話が散らばったり、飛んだりで二時間はあっという間でした。
お昼、出前のおうどんをご馳走になって家に帰りました。帰ったらデパートのお中元用の分厚い冊子、添削のレポート、欠席投句数人、交換誌数冊と、句集二冊、「世界」への投句がこの時期にこの数? と思えるほどいただいて、脇目もふらず開封、開封。もうめくるめく思いでした。
(どうも書いていてしっくりしない)
興奮しすぎたか、大相撲見ながらうつらうつら、夕ご飯終えてうつらうつら。
とうとう10時には本格的に寝てしまいました。
起きたら午前4時。
みそ汁だけ作って、ここに書きこみ。
昨日送っていただいた、句集。
かなえさんの「ネコにもわかる川柳」面白いタイトル、猫のことが詠まれているよう。これから読んで、猫大好きなけいこさんに回してあげようと考えます。
明日はもう例会。比較的早い第四週目だからと、のんびりしていると痛い目にあいます。6月は大会が4か所。暑さと湿気、体力勝負。
歩かねばと昨日はお邪魔したお家の周りを20分ほど散策しました(早く着きすぎたため)。城下町? らしくどの家も趣があって、ついつい門扉や庭をチラチラ、じろじろ。
掃除をしている人や、道行く人に怪しまれた気がしました。
こんなだから20分歩いても1600歩でした。ルンルン♪
雨が止んだのはいいけれど、さわやかと言うより蒸し暑いようなお天気。
披講を待つ間、散策をするにはちょっと暑いなあと思っていたら、私をたかこさんと間違えたおじさまに、体育館裏ならぬ喫茶店に連れていかれ、コーヒーをごちそうになりつつお話を伺いました。
途中で別のおじさま(こちらは私のことを一応認識されている)も合流し、ちょっと不思議な時間でした。
昨日の入選句から。
風送ることしかしない扇風機
血管にまた逃げられた注射針
なぜ引っかかる絵に描いたような詐欺
欠席投句の方で、たぶん全ての句箋にお名前を書き忘れた方がおられ、その方がまたけっこう(5句ほど?)入選しているのが何ともおかしかったです。

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