最終土曜日でないと、投句を忘れる方がたまにあります。
ですが今月は、毎月速達組のお二人を除き全員届きました。
例会が終わると即編集が習わしですが、今月は少しだけゆっくりできそう?
いやいや、もう小刻みですが、予定が湧いてきています。
頼まれた原稿、頼まれた鑑賞文も書かなくては…
その前に金曜日の午前は絵の教室。
行って来ます。ルンルン♪
皆さんから投句料にいただいた切手ですが、
送料分どけたり、スマートレターや他の物に替えても残っています。
金券ショップに持って行く前に、もしおひとりでも買ってやるよ
そう言ってくださるならあすの例会に持って行きます。
押し売りのようにならないようお聞きしました。
今日の鈴鹿市の最高気温は36度Cだったらしいですが、暑かったですね。
松阪市、津市を経て14時半ごろ鈴鹿市に帰着したのですが、車外の気温は39度で、今までに経験したことのない暑さでした。
昨日に続き、今日もナイトウォークは中止するしかないですね!
半田市では昨日の18時頃に台所(冷房なし)で34度、今日は36度でした。
2階の部屋に至っては、毎日36度8分〜37度と、微熱が続いています。
夜、エアコンをつけてもなかなか冷えません。
暑い暑いと言ってばかりなのもしゃくなので、昨日も今日も夕飯の素麺用に、鍋に水を張って、朝から室外の日の当たるところに出しておきました。
取り入れる頃には鍋は熱く、水はぬるま湯よりは温かくなっていました。
ツクツクホウシの鳴き声を聞きました。それでも季節は確実に秋に向かっているようです。
でもおそらく、来年の夏も暑いでしょう。
日本に普通の夏はもう来ない 久美子
秀1 千本の針を飲ませてきた小指
「嘘ついたら針千本飲ます」を実践。嘘をつかれても負の感情を抱いたままやり過ごすのではなく、嘘をついた相手に代償を求める点に心の強さを感じました。
秀2 昼休みロダンだらけの喫煙所
決められているわけではないのに、なぜかあちらにもこちらにもロダンの「考える人」さながらのポーズで一服をする人々が。よく観察されていると思いました。
秀3 夕焼けをたっぷり掛けるかき氷
かけるのはイチゴではなく「夕焼け」。同じ赤でも印象がまるで変わります。見慣れたはずのかき氷が神秘的に思えてくるから不思議です。
反逆の芽にもいっぱい水をやる
「反逆の芽」は将来敵になりそうな人でしょうか、あるいは、反抗期の子どもでしょうか。いずれにせよ、「排除」ではなく「応援」しているところにおおらかさを見ました。
たっぷりと有れば安心する予備費
予備費ですから本来はなくても問題はないはずです。ですが、少し、できればたっぷり、あると心の持ちようが違います。心理をうまく突いていると思いました。
修飾語たっぷり付いた披露宴
幸せや喜びに満ちた言葉が溢れる披露宴、そのような状況を「修飾語」という表現から想像しました。また、この語を「披露宴」とともに使用されたところが印象的でした。
早起きをすると時間を持て余す
早起きは良いことだと捉えられがちですが、いつもしていない人にとっては困った状況にもなり得ます。一般的に考えられていることと現実のギャップが面白いと思いました。
泣いてくれた笑ってくれた全力で
相手が適当にあしらおうとしているか、あるいは、全身全霊で向き合おうとしているか、はすぐにわかります。この句は「全力で」。その気持ちがうれしいのです。
ゆみこさん
適切な選評をありがとうございました。
「たっぷり」の次は「ゼロ」ですか…
多分もう投句された方いるのでしょうね。
日曜日に京都に行った友だちが、「京都も暑かった」と言ってました。
もう少しの辛抱だと思います。
暑さに負けず頑張りましょう。
お礼まで。
開催場所が名港ポートビルだったので、いつもより早い電車で出かけたのだが、到着は11時半。昼を食べに行く時間もない(暑いし)のでコンビニで買ってきた助六を、仲間とビルのロビーで食べて会場に戻る。席題はもちろん、本日のお題も、ろくに推敲もしてなかったのだ。
締め切り後、担当の「適当」の選句と添削にかかる。作句の勉強も兼ねているので、2句連記の句箋のうち1句を、必要最低限の添削を施してでも採る、という方式であった。結果、11句を添削して入選とした。対象は出席者35人+投句者10数名?だった。盆休みは明けたとはいえ、猛暑の中、たくさん出席されたものだ。
私の講義の2回目とあって、「課題吟の作句要件と要領」を具体例を挙げて説明、あっという間に20分が経過したのであった。
講義が終わると直ちに「適当」の添削句の理由と説明、披講となった。
先月と同様、今回も喉の調子は最悪だった。
最後は席題「休日」の互選と合評会であったが、一人一句出しとはいえ参加者は35人。得点の多い句と無得点句を幾つか取り上げて討議するしかなく総花的、やはり20人ぐらいが限度だろうと思った。
終了後は金山まで引き返し、有志13名が居酒屋に集結、袋回しはできず、歓談して19時頃解散したのだった。20時半頃帰宅。お茶漬けを食べてパソコンを開けばネット句会「たっぷり」の入選句が選者さんから送られて来ていたので直ちに整理、ホームページにアップしたのだった。
きのうの入選句から(手帳にしか書き留めてなかった)、
適当に遊んでいればいいパンダ(適当・軸吟)
エンストをすることはない競走馬(エンジン)
休日にやはり拘る趣味の会(席題・休日)
コメダ亀山店で中日新聞を読んでいたら、終戦の関連記事がたくさんあって考えさせられたが、中日時事川柳の入選句に、
八月は六日九日十五日
という句があってびっくりした。「八月や六日九日十五日」という句は、作者は誰かハッキリしないけど、世間によく知られた俳句である。
「戦争が廊下の奥に立っていた」という俳句もそうだが、同じ575の文芸人として、川柳の選者でも知っておくべき句ではないか?
ちょっと恥ずかしい思いがしたのだった。
来ていた仕事の一つが片付いて、ふとカレンダーを見ると
え?来週はもう例会…
今日は長男がやって来るので、数少ないレパートリーの中から
何か作っておこうと思います。
ところで、最近の小学生は夏休みの間、登校日ってないのですか?
朝日新聞のマンガ「ののちゃん」には、登校日を忘れていた
ののちゃんの話が出ていましたが? 鎌倉の孫が一日もないと言っていました。
「世界」の方は大詰め。
表紙絵も二枚出来上がりました。
だけど、これからが大変。がんばります。ルンルン♪
PM8時ジャストに締め切りました。
143人の方から283句いただきました。ありがとうございました。
ただいま両選者に送信しました。結果発表をお楽しみに!
明日はもう15日なのに、ネット句会「たっぷり」ができません……。
今日は諦めて、明日に賭けます。
すでに投句されて余裕のある皆様は(もちろんそうでなくても)、みえDE川柳「決める」にもどうぞご投句ください。
何人かが会費の振り込みをしてくださっています。
おひとり、おひとりお礼を言うべきなのですが、お許しください。
領収書もお出ししないのに、申し訳ありません。
今日はきょうとて忙しい。
ルンルン♪
「川柳すずか」あま市のとうちゃこしました。
届いたのは昨日です。
ありがとうございました。
とうちゃこを忘れたままで終わろうと
思っていたが嗚呼できぬボク
祥司さん、暑さに参っておられませんか?
とうちゃこを忘れたまま?
忘れないでおくんなまし。
お盆です。
明日は義兄の法事。
お坊さんは稼ぎ時。
私は今「たっぷり」を投句しました。ルンルン♪
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