陽子さん
ありがとう。先月もちょっと遅かったのでメールをしたら
送ったはずなのにと言いながら、再送してもらいました。
何かいい方法はないか…
今月はもうしかたがありませんが考えてみます。
スマホは持っていらっしゃらないのかなぁ。
尾張旭の文化祭の川柳の選考会に呼ばれ行ってきました。二年契約の二年目。駐車が心配だったので30分早く家を出た。駅は人人人。F1の日より多い。こんなに多くては乗れないと行けないと特急券を買おうとしたら、電車が動いていないと聞く。どったの?聞けば海山道辺りで人身事故があって、ダイヤが乱れに乱れているらしい。
やっとの思いで乗ったが、ノロノロ。四日市まで一時間ほどかかった。
奈○子さんにライン。
四日市を過ぎると特急かと思うほど飛ばす飛ばす。結局最初の約束の時間に到着。
次男の店で○彦さん、飛び入りの○○虫さん、江○子さんたちとランチ。
会場で展示された作品を選び、他の作品の発表も聞いて今、帰途についているところ。特急のなか。
奈○子さんお世話になりました。
明日は例会。帰ったら準備をします。
10月句会は
いつもの会場が翌日の衆議院総選挙の投票場になるため
使えません。
いつも参加してくれている方には、個別に連絡をしました。
会場は、鈴鹿市文化会館2Fです。
12時50分に鍵を預かり会場を開けます。
それまでに来ていただいても入ることは出来ません。
駐車場は、会館のすぐ横が満車の時は、少し離れたところに
かなりあります。
間違わないように、事故の無いように来てください。
当日電車で来られる方は2名です。
お二人はそれぞれ拾ってもらいますから、打ちあわせていただいて
駅前に落ちていてください。
私は、裕子さんを裕子さん宅前で拾います。
また、当日「アルスすずか」用の2句を10月号に同封しました
黄色い用紙に書いてお持ちください。
順番に打ち込むためできるだけ用紙のスタイルを揃えておきたいのでよろしくお願いします。
以上、よろしくお願いします。
秀3 零すほど入っていない試供品
秀2 武者震い三々九度は溢せない
②も③も正確に言えば、こぼすから少し外れるかなと思いましたが、
②武者震いしながら、きっとこぼしてしまうであろう純情な(?)花婿を想像。
③「少ないな~」とブツブツ言いながら、試供品をうまく開けられなくて結局こぼしてしまうおばちゃんを連想し、入選とさせていただきました。
秀1 どうしても分かって欲しいから哭いた
ありったけの感情を溢して訴える姿に感動。
平井美智子
入選句へのコメントです。
注ぐ手元じっと見つめる盛りこぼし
誰でも必ずそうする。注ぎ手がどこまで盛りこぼしてくれるか、息を止めて注視している。
酒好きは酒一滴も溢さない
そんなことはない。酔っぱらえば注ぎこぼしもするし、お銚子を倒したりもする。でも、「酒一滴も」という誇張した表現が、酒好きの気持ちをよく表していて面白い。
列車旅ぽろぽろ溢す柿の種
列車旅には定番の缶ビールに柿の種。確かに「ぽろぽろ」溢してしまう。溢したくて溢しているのではないが、列車が揺れるので仕方ないのだ。
一杯の水を溢さぬ様に飲む
地震と豪雨災害に見舞われた能登や、空爆の続くガザを思い浮かべた。大切な水。安心安全な水を好きなだけ飲めることを、当たり前と思ってはならない。
しあわせがこぼれぬように目を閉じる
俗世間を見過ぎると、今ある平凡な幸せを幸せと感じられなくなる。だから、目を閉じて、この幸せを静かに噛みしめる。
秀3 うっかりと溢した愚痴が風にのる
今はSNSの時代。昔の井戸端会議どころではなく、うっかり溢した愚痴がすぐに世界に拡散される。くれぐれもご用心を。
秀2 愚痴こぼす相手はポチと決めている
これは賢明な選択。忠実なポチは飼い主に寄り添って最後まで愚痴を聞いてくれるし、決して他言はしない。これがタマだと、すぐにあっちへ行ってしまう。
秀1 監督が聞こえるように零す愚痴
昔なら野村克也監督、最近では岡田彰布監督。選手やチームを奮い立たせるための愚痴に味があった。若くて都会的な巨人の阿部監督には、まだ真似はできないだろう。
ポチの句、作者と選者の意見がぴったり合ったようですね。
タマが聞いたらちょっとむっとするかも?
この間も、戴 けいこさんと柳歩さんと、犬と猫の話をしていて
思ったのですが、犬派と猫派はやはりあるようですね。
私は、どちらも好きで、欲張りなのでしょうか。
犬は「ポチ」猫は「タマ」が市民権を得ているようです。
今、撮り溜めては観ている韓国ドラマの主人公の飼い猫の名前が
「ネコ」で、面白いなと思っています。
とりとめのない話でした。
コメントもありがとうございます。
今日は午前中は絵の教室
午後は市の保健所にて、子宮がんと乳がんの検診
帰ってきてから、奥行きのある押し入れの段ボール箱を引きずり出して
みました。
リンゴ箱程の大きさの段ボール3箱、古い手紙がぎっしり詰まってました。
今は亡き会員・誌友の方からの手紙も次々出て来て、読みふけっては
過ぎた日々を懐かしく思い出しました。
封書の切手代が10円、20円というのもしっかりあって、高校時代の友だち数人と卒業後手紙のやりとりをしていたようです。(すっかり忘れている)
結婚してからは、何十人と(雑誌に文通希望と出したから)文通。
すべて、今は切れていますが、今ハガキを出したら何人から返事が来るだろうかなと考えたら、やりかねないので笑ってしまいました。
もち、しません。時間もないし…
手紙は直接、市の焼却場へ持って行く予定なので、シュレッダーにはかけません。
読みながら、切手の部分を切り抜き出しましたが
一箱も進まず、夕食の時間になり断念。
断捨離は、時間のかかるもの。
それでも、古い布団や毛布類はかなり捨てて、押し入れがどんどん
スリムになってきました。
断捨離や終活はしないで生きて、子ども達に任せたらいい…と、考えて来たけれど、今年の汚れは今年のうちに…のCMの文句じゃないけれど、自分で出来る限りのことは、ぼちぼちやって行こうといつの間にやら気持ちが変わりました。自分を振り返るいい機会にもなっています。
ルンルン♪
ただいま「零す・溢す」の入選句を発表しました。
両選者から採られた句が16句もありました。めずらしいですね。
例によって大急ぎで作業しましたので、おかしな所などあればご指摘ください。
お忙しい中、早々と選句してくださった両選者に御礼申し上げます。
選者様、胴元様、お疲れさまでした。
昨日は、初めて写経をしてきました。
秋晴れのいいお天気、開け放たれた本堂からの眺めもよく、絶好の写経日和(?)でした。
さっそくご利益があったのか、竹里さんが2句とも抜いてくれましたわ。
伊賀上野から、けいこさんが初参加。連休でお店の多忙が続き、骨休めのための臨時休業だったそう。現役は大変なのだ。
せっかくだから、教室が始まる前に、光太夫が出帆した白子港に案内する。
井上靖が書いた「讃・大黒屋光太夫」の碑文の前で、たかこさんのスマホで二人ずつ(けいこさんと私・けいこさんとたかこさん)写真撮影した。
教室は、課題吟、自由吟各1題に3句出句。欠席投句2名、出席者6名と講師の私、オブザーバー出席のたかこさんの二人を加えて高得点句から選評ほか質疑応答。今月2回目の出席のT枝さんも初心者と思えないほどの句で、びっくりさせられた。いつもに増して濃密な3時間だった。と思う。
いろいろと細かくお気使いいただき、ありがとうございました。
往復も含めるとほぼ一日費やしての参加でしたが、とても充実した時間を過ごすことができ、大満足でした。
思えば4年前、入会させていただいた頃の私は川柳のことなど何も知らず、中8、下6なんでもありの句を詠んでいました。親切丁寧なご指導のおかげで今の私があるのです。
教室については11月号の「川柳つれずれ」に書かせていただこうと思いついたので、どうかそちらもご期待ください。
10月号に同封の黄色い用紙
「アルスすずか」への句を書き込んで送ってくださいと
お願いしました、その用紙に「11月例会時までに」と
書きました。
大間違いの「今月例会まで」です。
柳誌28ページにはそのように書きながら…
ミスばかりですみません。
たった今、2名からファックスでいただきました。
ご面倒おかけしますが、よろしくお願いします。
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