とは思っても、例会の参加人数には一喜一憂します。
まず、12時過ぎに会場に行くとその日のお当番さんが「今日は何人?」と、必ず聞かれます。(この聞かれるは、受け身の意味ではなくて、敬語混じりなのですが、行かれる? される? と同じですが、時々なんか変と思う時もあります。使っておいて)
横道に逸れますが、「みえる」も「いらっしゃる」の意味で言うと「三重県の方言か」と言われたことがあります。
話、戻ります。
昨日は、お当番さんが二人とも欠席で、あと頼めそうな人がいなくて、敬子さんにお願いしたと、昨日も書きました。
やはり聞かれました。机の配置が関係してくるからです。
「多くて11人。もしかするとH子さんが来られへんかもわからんから10人かな」と言ったのですが、結局は9人でした。
コロナ最盛期の時でも、こんな少ないことはなかった…
がっくりしました。
欠席の人にはみんなそれぞれ理由があって、所詮は趣味の会。
生前伊藤竜子さんはいつもこうおっしゃった
「まずは家庭が大事。家庭あっての趣味ですぞ」
わたしもそれを真似してその都度言っていますが、その時の竜子さんの胸の内が、シュワ―っと見えたりします。
これは、愚痴ではありません。
言っても書いてもどうしようもないことです。
でも、書いておきたいのは、正直な気持ちを書くこともいいのではないかなと思うからです。
で、昨日は作句ノートは忘れていくわ、数が数えなくなるわ(当番、何年振りかでやって、8人分ずつと言われ妙に焦って、自分でもおかしかったです。
共選の選者がいないので、私がやることになったときも、互選の書き出しの途中で伊佐男さんに交代してもらったのですが、一行きちんと書くべきところを、中途半端なところで放ってしまい、伊佐男さんとこの句に迷惑をかけました。
披講に入って、自分の句を最後にくっつけて、秀句に迷惑をかけました。(参加者にしか意味は分からない)
家に帰って、ご飯食べ終わったらもうどうしようもない睡魔
夫に、「もしかするともう起きて来ないかもわからない、そのときはよろしくね」と言って二階に行き、朝まで超爆睡。10時間は眠ったかしら?
そうそう例会で、Aさんが奥様の何回忌かで12月の例会は休むと言われ、奥様は起こしに行ったら冷たくなっていた…という話を聞いたのがちょっと残っていたかもしれません。
今朝は気分晴れ晴れ。
何か気になることもあったのですが、思い出そうとしても思い出せません。
以前のようにここに書き込みをするのは、同人誌に日記を発表しているから、ここに書いておくと忘れないし楽なので。ここに書かなくなって「日記」も休んだら、「カムバック」のエールをいただいてまたやっかとなっています。
読みづらい内容は読み飛ばしてください。
なるべく川柳関係のことにしますが、外れたらごめんしてください。
ルンルン♪
(もたもたしていたら、やり直しを命じられました)とほほ
例会です。お当番をしていただく予定の方が二人とも欠席になって、助っ人を頼もうと思った人も調子が悪くて句も出せないと連絡が来ました。
私がまず選者ではないのでやるとして、もう一人敬子さんにラインしてみたら快諾してもらい、ほッ。
夕食の後、野球を見ながらうとうとしてしまい、今頃お風呂に入ったところ。髪を乾かすのに少し時間がかかるので、撮り溜めたビデオを観ます。
欠席投句の整理をしながら明日の自分の句を作りながら、夕食の準備をしながら明日急に欠席の人の連絡を受けたり、あれこれ動きの悪い頭からの指令を受けていると、どうしてもファックスで連絡をしなくてはならなくなってFAX番号をピコピコ押していたら、電話がなってきました。ファックスの人かもしれないと6回まで呼び出しを待っていたが、どうやら電話のようで、出た。
「お忙しい所を…」と言われ、これはセールスだとぴんと来たので
「ええ、忙しいです」と言ったのに「電気代がどうたらこうたら」早口でまくしたててきた。
ガチャンと切るのも相手が気分が悪いだろうから
「悪いけど忙しいし昨日も同じ電話来ましたよ。何度要らないと言えば分かってもらえるのですか」ときつめに腹立たしさをこめて言ったら
「それはすみませんでした」とすごい大きな声で言って、ガチャンと切られてしまいました。
なんたるさんたるちあ。ルンルン♪
こんな書き込みはあかんのやろねと思いながら。
カナダ郵便が今月の15日からストライキを始めました。いつまで続くか分かりませんが、「川柳すずか」11月号は郵便局に留まっているようです。欠席投句等はメールで送れますが、柳誌が読めずに残念です。一年で最も郵便物の多いクリスマス前を狙ってのストライキに呆れています。楽しみを先に延ばし、ストの解決を待っています。
読みたい箇所がありましたら添付でお送りしますが、いかがですか?
誌上互選の題は「蹴る」です。
久し振りのスト? 以前よくお聞きしましたよね。
お知らせありがとうございます。
年中炬燵は出て(一人用の椅子炬燵)いるのですが、初めてスイッチを入れました。あったかいですねえ。
やはり、秋は短くて知らん顔して行っちゃいそうです。
半袖からいきなりのセーターへ、秋らしい気温にゆっくりと育つ作物はとまどい、これからまた野菜などが値上がりするのでしょう。
今日、19日はずっと前からの約束があったのですが、ご夫婦そろってコロナに罹ったらしくて延期になりました。ほとんどの人が軽く済んでいますが、よく聞くと、後遺症らしきものに悩んでもおられます。
やはり罹らないに越したことはありません。
明日は文芸賞の作品貰い。
ジュニアの俳句・川柳が昨年より500句以上多いみたいで、大変だけど楽しみです。一般の部門の応募も昨年並みにいただいたようです。
出していただいた方ありがとうございました。
また野菜の値段に戻りますが、関東方面は野菜の値段が怖いくらい高いですね。レタス、トマトなんかこっちへ買いに来ても変わらないくらい(あわわ・嘘はいけません)
こっちで買って送ってやってもいいけど、いたみやすい物は何をしているか分からないし…小さなことですが悩みどころです。ルンルン♪
案内しました「三重県民文化祭」75名の参加者でした。
数社の新聞に掲載されたのもあり、最近ではあまりないたくさんの方が来られてお手伝いの身としてホッとしました。
最初、無料とチラシなどには書かれていましたが、主催の方の意向? で200円いただくことになりましたが、誰一人文句も出ず(書いてなかったとかの)これも良かったです。(当たり前と言えば当たり前?)
朝からフリーマーケットで賑わい、駐車場が無くて困った方も多かったようです。手作りのお菓子やアクセサリーの店が多くて、少し回ってみましたが、昔のフリーマーケットのイメージはなく、普通のお店の出張販売かなと思える,出来と値段でした(高い)
午前9時から午後5時まで、さすがに疲れました。
そして今朝は、半年に一回ほど廻って来る団地のごみ当番。お隣が引越しをされたにもかかわらずお当番のところに名前があったので、組長として代理で出ました。午前7時から午前8時まで。
二週間先、正規でまた回ってきます。
そんなわけで、朝ご飯を済ませたところです。
あ、ネット句会。早い早い。
ありがとうございました。
両選者さんの選評も出そろい、胴元さんもお疲れさまでした。
月曜日。
気を引き締めてまいりましょう。ルンルン♪
(切る)納得の句が沢山ありました。
(大根が大見得を切るおでん鍋)
「どうだ、おれは大根だぞ」そんな声が聞こえます。
(ふる里の母が電話を切らぬ夜)
切ないですね~。(切る)という題で(切らぬ)だったので少し順位をおとしましたが抱きしめたくなるような句ですね。
(切り札を抱えて妻はよく笑う)
切り札を持ってる妻と、持たれている夫の駆け引きが面白いな~
(ついでにと縁切寺を見て帰る)
ついでに・・と言い訳をしているところが人間らしくていいな~。
(イカ刺しを料理バサミでつくる嫁)
思わず嫁入り前の孫を連想してしまいました。うちの孫もきっと料理バサミだろうな~。
(短髪にしてきた妻に身構える)
「髪を切ったのは僕に愛想をつかしたのか、それとも・・」脛に傷もつ夫は戦々恐々
(花形に切ってみたけど同じ味)
そう、大根は大根、人参は人参。でも見た目の印象も大切ですから・・
(リハーサルなしで切腹させられる)
おもろうてやがて哀しき人生を色々想像させていただきました。
(美しく切ってしこりは残さない)
未練やしがらみがべっとりついたものを、美しく切ることは難しい。凛とした作者の生きざまが見える。
(入鋏のリズムで人の海を切る)
乗車券に鋏を入れる時のリズムは憧れのリズムでもありました。
長くなりました。楽しい時間でした。美智子
入選句へのコメントです。
切り分ける手をじっと見る子どもたち
少しでも大きい方をと、自分もそうだったし、自分の子どもたちもそうだった。鋭い着眼。
勝てそうな相手にだけは啖呵切る
先の都知事選で一躍脚光を浴びた若い候補者もその嫌いがあるような・・・。
花形に切ってみたけど同じ味
まあそう言わずに、花形に切ってください。見栄えも味のうちですから。
もう一人産めば四つに切り易い
社会のためご家庭のため、ぜひもう一人。
切断をしないとわからない木目
確かにそのとおり。だが、樹木医は内視鏡やMRIを使って木目を覗いているかもしれない。
秀3 公園のセミの苦情で切る樹木
公園には樹木があってあたりまえ、セミが鳴いてあたりまえ。市役所は、そんな苦情にも応じる必要があるのだろうか。
秀2 寿命さえ解れば使い切る貯金
庶民には今後の計画が立てやすくなっていいが、大富豪にとってはとてつもない苦行。
秀1 人の世の切り取り線である寿命
「切り取り線」が巧いと思う。少しずつ、少しずつ、切り離されていくのですね。
第30回みえ県民文化祭 「小説・評論部門」が開催されます。
日・時 11月17日(日)13時開場 13時30分開会
場所 三重県総合文化センター・男女共同参画棟3Fセミナー室C
入場料(資料代) 200円
愛の軌跡をめぐって
谷崎潤一郎と佐藤春夫
文学講演会
演題 1030年(昭和5年)の佐藤春夫
講師 佐藤春夫記念館館長 辻本 雄一さん
主催 三重県文学協会
共催 津文学研究会・鈴鹿土曜会・文章集団「XYZ」
鈴鹿市芸術文化協会文学部門
お問い合わせ先 衣斐059-382-6722
松嶋059-234-1484
ご来場の方に記念誌など進呈されます。
是非参加してみてください。お待ちしています。👩
削除するための番号を失念してしまったので
確認のためやってみました。
生年月日でもない、語呂合わせの数字でもない
7回やって消すことができました。
ちょっと複雑な数字(だけど思い入れのある)なので
メモしました。
これで安心です。
ルンルン♪
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