
ちょっと肌寒い日が続いていましたが、今日から3日ほどは暖かくなるようです。
我が家は晴さえすれば居間が温室状態になるので、冬場はとにかく晴れてくれることがありがたいです。
昨日は中日文化センター。
席題「ランチ」では、女性のランチと男性のランチの違い(?)を詠んだ句がたくさん出ました。
男性にはちょっと不利(?)な題だったかも。
受講生さんの自由吟から。
一人鍋するにはきっとある理由
熊を見た紅葉よりもネタになる
先輩が先輩語る夜の席
今日は絵の教室を休んで、文芸賞の応募作品をいただく日でした。
川柳一般の応募、昨年より一人増えていました。ありがとうございます。
ジュニアの俳句川柳は極端に減り、ジュニアの短歌は増えていました。
18日までに一次選をやります。
夫の自宅静養も18日まで。
またこまごまとした家事を手伝ってもらえるようになるから助かります。
竹里さんへの追悼の言葉も書く予定。
ネット句会も締め切り間近。「温泉」でしたね。
みえで川柳の題は「染める」
ここせんは「はんぶん」
やっつけ仕事は抜けません。かといって練っている時間もない。
どうすりゃいいのさ…頑張るっきゃない。
恒坊さん、書き込みありがとう。
竹里さんに川柳MVPあげたいですね。


本日(13日)、すずか誌が着きました。
その便りの冒頭に、西山竹里さんの訃報があったのです。
愕然としました。ただただ驚きです。言葉がありません。
天は無情です。
竹里さんが現代川柳大賞をとったときの句
「ベランダは家には入れてもらえない」を覚えています。
これぞナンセンス川柳、只者ではないと思いました。
その後のご活躍もあって、
これから川柳界は竹里時代がやって来ると思っていました。
あまりに早過ぎます。残念でなりません。
ご冥福をお祈りします。
恒坊
竹里さんの訃報を目にしてから胸のザワザワが続いています。
1年365日もあるのに、3年前に79歳で逝った夫と命日が
同じだなんて・・・こんな偶然悲しすぎます。


それは偶然でしたね。竹里さんと同じように優しいご主人だったのでしょう。私も摂生して妻を泣かせないよう努めます。(泣かないか?)
柳誌が到着して竹里さんの訃報を知ったゆかりから、お悔やみの言葉が届きました。
「お会いしたことはないのに親しい人が亡くなったような心持ちで、愕然としています」とのことでした。
その言葉を聞いて、竹里さんの存在感を、改めて感じました。
ゆかり自身は、思うに任せぬことが多いようで、なかなか川柳に向かえぬことや連絡もなかなかできず不義理していること、申し訳ないとのことです。


ゆかりさん
アルスすずかにかろうじてひと月分出句対象の句があって、選んでいたところでした。投句丸一年お休みされていて、どうされているのかなあと思っていました。お大事にとお伝えください。

もう二度と竹里さんからは来ない、とうちゃこ報告。
さくらさんと竹里さんは、お二人とも展望の大会で会われたのではなかったですか? 妙なことを覚えているのですが、展望の大会でさくらさんに私が「鈴鹿にも来てね」と言ったら、「どうやって行けばいいのかしら」と興味を持ってくれました。それをそばで聞いていた竹里さんが、「行かれるときは案内しますよ」と言われたのです。
若いカップルがとても眩しかった…
祥司さん
近づいてきましたね。皆さんにお会いできるのだけが楽しみです。
のりこさん
本当に優しい人は、黙っているものかも。だって言わなかったらほぼスルーしてしまうちっちゃなミス。
今月、特に竹里さんの句展望の大会のが多いですね。余命宣告を受けながら、どんな思いで句を作っておられたのやら。
考えただけで胸が詰まります。
話は変わります。
今月号の表紙絵は令和5年9月号の冬バージョンです。

わがやにも届きました。
いつもお世話になりまして、ありがとうございます。
竹里さんの訃報に、言葉がみつかりません。
一度だけお目にかかったときの、おだやかな面ざしとお声を
今もおぼえています。
ご病気らしいとうかがってから、回復されることを祈っていました。
早すぎる旅立ちになってしまった竹里さんのたましいにも、
ご家族の方々にも、なぐさめと安らぎがありますように。
お昼前届きました。
いつもお世話になりありがとうございます。
竹里さんの句いっぱい載っていますね。
10月半ばまで作句できる状態だったということですね。
本当に、本当に「なんということでしょう!」
たかこさん
竹里さんのお名前を間違えて、恥ずかしいかぎりです。
やさしくフォローしてくださって、ありがとうございます。

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