誌上大会に届く封書には記念切手を貼ってくれる人が多い。
私のように投句料まで切手にしていると、見たこともない切手が集まってきます。それだけで幸せな日々を送っています。
そんなところへ、今年も佐賀のM子様からレターパッをク膨らませて、消印済みの切手が届きました。少し前にも新潟のRさんからもやはりレターパックでいただいています。投句してくださる封筒に同封してきてくださる人も増えました。
封筒から切手の部分を切り離す…この作業。時間もかかるしハサミを持つ手も痛みます。送ってくれた人の想いを詰めた封筒にも申し訳ない気持ちになる…
それが分かっているからよけいありがたく感じます。
皆さん、本当にありがとうございます。
川柳すずかの表紙絵を切手アートにするようになって、二年半が経ちます。6月初め郵政の大会で交換誌のお付き合いをいただいてる方が、5月号の藤娘を見て「この絵はどうやって描いているの」と聞いて来られたのでびっくり仰天。他にも毎月見てもらっていても「切手」で作った絵だと気づいておられない方がいます、それはカラーじゃないし細かいから仕方がないですが、せめて郵政の川柳会の方くらいはわかってくださいなと思いました。
話は戻ります。
貴重なもの…時間、そして相手を思う気持ち。
最近特に思います。
おセンチ婆さんになってしまいましたが、「時は金なり」より「時は人なり」だ~~~と言いたかったのです。ルンルン♪