大会出席122名、会員誌友の欠席投句13名そして懇親会出席は58名(たぶん)で、第20回の節目の大会を盛り上げていただきました。
初出席の方がたいへん多かったということは例年出席されていた方々が来られなかったということ、嬉しくもあり悲しくもあり、でしたが、これも時代の流れでしょう。
懇親会の後は、会場すぐ裏のホテルエコノに宿泊される方のうち11人(ほぼ全員?)が私と伊佐男さんのツインの部屋に集合、恒例の袋回しと相成りました。こちらのほうも盛り上がって楽しかったですよ。
結果はまた明日にでもこのページにアップします。
たかこさんは大会前日に一睡もできなかったそうですが、私は前日はぐっすり眠ったけど、昨日は2時間ぐらいしか眠れていません。たぶん、神経がまだほぐれてなかったのでしょう。なにせナイーブな人間ですからね。
私の閉会の辞の前に、「いま何分?」と隣の敬子さんに聞いたら、4時25分という返事。「良かった!」と思いました。今年もなんとか思い通りに進行できたとホッとしました。
ミスはただ一点、選者室で竹里さんに入選句の受付番号を読み上げてもらい、それをノートパソコンに入力していくのですが、時間がないので復唱はせずに一回読みのみ、受付番号122の方を112と入力して、呼名係の呼名の時、少しモタつきました。およそ320回の入力で1回だけミスがあったといくことです。秀句一覧表を作成後、それをランダムに並べ替えて二次選の資料を作成、仕切り役のぶんを含めて6名分をプリントアウトしました。
今晩はゆっくり眠れるでしょう。