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二次選

パンダ 今日は(昨日)1日、とろとろ眠ったり、うだうだ過ごしてしまったのでもうこの時間から眠れそうにありません。

柳歩さんと、おさ虫さんの書き込みから、裏方の仕事の大変さを
すこしは知っていただいたのではないかと思います。
そして、第一回の大会の時にもどなたかに言われましたが、
「柳歩さんがいなかったら、鈴鹿の大会のような大会は無理だな」を
改めて実感しています。

句箋の番号と、句主名をまずパソコンに打ち込んでおくこと、など簡単に書いてしまうが時間がたっぷりあるわけではない。間違いがあってはなにもならない。一次選の入選句の番号を竹里さんと二人、阿吽の呼吸で打ち込んでゆく。

そこで一つ見逃してはならないことに、8名(うち、一名は事前投句)の選者さんの協力が無くてはならない。
今年は特にてきぱきと選をしていただいたように思います。

秀句の2句を(全16句)を一枚の用紙にランダムに並べてプリントアウト。
そのとき、私はほとんど縁がないけど、柳歩さん、久美子さん、竹里さんの句があったら、最初から空白にするという暗黙の了解があって、今回は14句が
並んでいた。(柳歩さんと竹里さんの句が消されていた)

さて二次選をお願いした選者さんには、1時10分ごろ所定の場所に集まっていてもらうよう、お願いがしてあった。
早く一次選を済ませていただいたので、二次選も早く始められた。

お膳立てはすべて柳歩さんだが、采配はわたし。すみません。
5人の二次選者さんに用紙を渡し、一番よいと思った句に3点。次によいと思った句1句に2点、そしてその次の2句に1点ずつ、印をつけてもらう。

昨年は接戦だったが(これまで、私が仕切って二次選に同点決勝になった経験がない)
今年は、光太夫賞に輝いた句は、7点(3点入れた人がひとり。2点入れた人がひとり。そして1点入れた人が二人いたので4人がこの句を推されたことになり、次点の5点を引き離してダントツ1位となったのである)

その時点で、私も誰の句か分からず、裕子さんに賞状に句と名前を記入してもらうため、初めておさ虫さんの句と判明したのである。

全日本の大会で気の毒ながらミスがあったが(プロジェクターにて発表の句の作者名が、何人も違った)鈴鹿の場合たった一回躓いただけだった。
それでも少し気落ちされていたが、全日本の担当者は眠れない夜になったのではないだろうかと思う。知らんけど…。

パソコンでは10行近く打ち込めるので、長文になってしまった。
偉そうに訳知り顔で書いてしまいましたが、裏方の大変さを少しだけ
書かせていただきました。

おやすみなさい。スースー♪

たかこ 2024/07/01(Mon) 01:57 削除