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見解の違い

ねこ  「女房」という言葉に品格がないとする柳歩さん。
 これは、見解の違いなので仕方ありません。
 (ただし、柳多留の川柳は現代にも通じる不朽の名句だと思います。)

 しかしながら、格調を重んじる柳歩さんの思いは理解できます。
 川柳吟社を運営する上で、大切なことだと思います。

 私が代表を務めている「青い実の会」では、品格はともかく、ユーモアを大切にしようという方針でやっているので、その違いが出ているのかも知れません。

 「すずか」は「すずか」。もちろん、柳歩さんの方針には従います。
 また、柳歩さんの返信は、心がこもったものと思います。

 しかし、川柳作家にとって、自選川柳を訂正されるというのは、耐えがたいことです。

 品格に欠ける恒坊としては、当面「すずか路」を当分、休ませていただきいと思います。

 

 

 

田沢恒坊 2025/11/14(Fri) 19:33 削除
Re: 了解しました

さる 恒坊さんという人物が「品格に欠ける」とは露ほども思っていません。
常々尊敬していましたし作品にも感服しています。

柳多留に見られる「女房」や「亭主」、「し止め」の句も、現代に通じる名句であることも、いささかも否定しません。
ただ、現代人の感覚で川柳を作る我々(鈴鹿川柳会や、川柳展望もそうだと思います)からみれば、古くさい表現であり、差別的に取られることもあると思います。

「女房」を「つれあい」に替えたことで、恒坊さんの「思い」がそんなに損なわれたとは意外であり、申し訳ないことでした。添削にあたっては随分悩みました。「すずか路」には出句されないとのこと、了解しました。
私の悩みが一つ解決しました。

柳歩(管理人) 2025/11/14(Fri) 20:38 削除