追悼号の編集、お疲れ様でした。
ところで、血圧を気になさっている柳歩さんへお伝えしたいことがあります。
以前、東北大学医学部教授(脳医学の権威)の講演を聴いたところ、こんな話をしていました。
血圧は最高血圧が160以下であれば何の問題もない。
そもそも内科医学会の高血圧の基準は、160だった。
ところが成人病学会というものができて、高血圧の基準を140にまで下げてしまった。これは厚生省(当時)のリードによるもので、医者と薬屋が儲けるためのものだった。
血圧が低いほうが、脳には悪影響がある。呆けやすくなる。
また、血中コレステロール(抗がん物質を運ぶ)能力が衰えるのでがんになりやすくなる。
とのことでした。参考までに。
血圧は、いろんな原因で上がると聞きます。
その中でも、ストレスなど心因的なものによることが多そうです。柳歩さんは
竹里さんの訃報を聞いてかなりのダメージを受けておられたと思います。実は私でさえ動悸がするやら体調が不安定でした。
追悼号の編集が終わったからといって、竹里さんが生き返ってくれるわけでもなし、喪に服しながらそっと自分の気持を癒していくしかありません。
当分血圧の変化に気を付けてもらいたいと思います。
長くなるので省略しますが、白衣高血圧になった原因は解っています。健康診断のたびに150前後だったのですが、スポーツジムや温泉の血圧計で測ると110から120で低い(最近は130前後)ので気にしていませんでした。それでも健康診断で測ると1回目はいつも高いのです。条件反射というやつでしょう。
昔は年齢に90を足した数値以内であれば大丈夫と言われてましたね。いま81歳だから170ならオッケーということでしょうか?
恒坊さんの話も週刊誌などで読んだこともあり、まったく気にしていませんが、ヒートショックは心配なので、今年は寒くなる前に浴室暖房機を取り付けましたので安心しています。