一昨日は鈴鹿の、昨日はめいばんの例会でした。
諸般の事情で出席者の少ない例会でしたが、欠席投句者と合わせると先月と同じく39名の投句でした。一人3句出句、総数117句のうち、35句前後を入選としているので入選率30%程度ですが、欠席投句者に達人?が多く、少し歪な感じは否めません。
鈴鹿例会の入選句から、
人間を人形にする全自動(自動)
もう結婚するしかないか璃来と龍(自由吟・軸)
スケート靴履かねば走れないリンク(走る)
雪国の雪は儚くない根雪(席題・儚い)
めいばんの入選句から、
タイヤだけ新車になったポンコツ車(パーツ)
居酒屋と聞けば黙ってついてくる(乗り気)
野良猫が可愛がられている漁港(港)
終了後いつものようにカラオケ店にて袋回し兼、いや反省会兼袋回し。
初参加のM氏を加えて11人の盛会だった。鈴鹿の例会の出席者より多い?
尚、初参加のM氏は、最近自発的に鈴鹿の誌友になられた人で、まだ黒髪の好男子(年齢不詳)。わたくしの矜持?で、本籍である、めいばんの方を誌友に誘うことはありません。しかし自発的に誌友になりたいと言われる方はしぶしぶ、いや喜んでお迎えしています。
野良猫が可愛がられている漁港(港)
上の句を見て、第2回ぐらいの鈴鹿の大会で、「港」の題にこんな句があったのを思い出しました。
港に生まれ誰にでもなつく猫
確か夢草さんの句だったと思います。
川柳を始めたころの句は、自分の句も人様の句も割と覚えているのに(と言っても、たいした数ではないですが)、最近の句は自分のでさえ忘れています。
困ったものです。