コメダ亀山店で中日新聞を読んでいたら、終戦の関連記事がたくさんあって考えさせられたが、中日時事川柳の入選句に、
八月は六日九日十五日
という句があってびっくりした。「八月や六日九日十五日」という句は、作者は誰かハッキリしないけど、世間によく知られた俳句である。
「戦争が廊下の奥に立っていた」という俳句もそうだが、同じ575の文芸人として、川柳の選者でも知っておくべき句ではないか?
ちょっと恥ずかしい思いがしたのだった。
同感です。
私も驚きました。
中日新聞は「平和の俳句」を掲載したりしてがんばっているのに、ねえ。