「たかこの世界」第15回記念川柳大会」昨日の消印を持って締め切りました。
消印の読みにくいのもありますが、3日まで待って打ち切ります。
たくさんの投句ありがとうございました。
ポストを覗く幸せな日々がもうすぐ一旦終わります。
今後は13人の選者さんに、句をお送りするまで一人の戦いが始まります。
発表まではまだまだ先のことですが、どうぞ楽しみにお待ちくださいね。
一番楽しみなのは私かも。ルンルン♪
展望ネット句会、互選「消す・消える」の投句一覧を掲載しました。
投句された方は、7月4日(金)午後8時00分までに7句を選んで投票してください。
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「川柳展望」で検索してください。
墓参りに行ってなかった。
間もなく「墓掃除」の日と聞いて、親戚筋からお叱りを受けないとも限らないので、6月最後の今日、朝8時集合で(妹と)行った。
すごいことになっていた、草で。
出来る限りきれいにしてほッ。
明日は歯科検診。編集の前にいろいろやっていたら郵便が届く。
なにはともあれ印刷所に表紙絵を出しました。
おいおい、このセリフまだついこの間書いたとこ。
怖いほど日が過ぎてゆく。
そうだ、りゑさん。枇杷のジャムああやって作ればいいんだねえ。
来年、ビワがたくさんなったら作ろう。
プレーンのヨーグルトに混ぜてそれだけ食べて墓に行って来ましたよ。
また空瓶持って行きますね。 ありがとう。
「玄関」の句、鈴鹿の共選で全没というのはさすがにあまりないことなので思わず声に出してしまいましたが、改めて読むとわかりにくい句や作りごとだったかなあとも思います。
「没句転生」に採り上げてもらい、柳歩さんの見解が読めるのを期待しましょう。
合評の席で、りゑさんは確か「事実でなくても句にしていいの?」と言われたと思います。
「事実」や「真実」という言葉の定義をきちんとしないと議論がかみ合わないので、この場で深い議論をする気はあまりないのですが、仮に「事実」を「自分で見た(聞いた、その他も含む)あるいは確かめたこと」だとすると、それしか句にできないなら句の幅は極めて狭いものになるし、意外性のある句や暗喩の句は作りにくくなってしまいます。
ある合評の席で、こんなことがありました。
「寝室の四隅にたまる綿埃」という句が出されたのですが、共感は呼ぶけどあまりに意外性がない。
そこで「寝室を犬小屋にしては?」と言うと、いま一つという雰囲気。
「手術室は?」と言うと、それはない(まさに「事実ではない」)だろうと。
しばらく考えたある方から、「国会は?」という提案。
国会の四隅にたまる綿埃
これ、事実ではない(少なくとも、事実であるとその場にいた人の誰も確かめていない)けど、比喩をうまく使った、真実(ここでは、「事実の奥にある本当のこと」のような意味と取ってください)味のある句だと思いませんか。
その場では意外性があり納得もさせる句だとみんなが感心し、気持ちよく合評が進みました。
事実云々から思い出した、最近のできごとです。
なお、いわゆるなしすましの句に関連して、新家完司さんが『川柳の理論と実践』で、「『自分を詠う』と『他人を詠う』」としてたいへんわかりやすく勉強になる考察をしていらっしゃいます。
一読をお勧めします。
細かいことを言って申し訳ないですが、私はりゑさんの発言に対し自分の考えを述べただけで、さとでも、もちころんここでも、りゑさんを「指導」したつもりなど毛頭ありません。
例会の合評も、経験年数の長い人と短い人、指導的立場の人と教えを請いたい人など様々な人がいますが、あくまで対等の立場での「合評」だと考えています。
句について率直な意見や疑問を言い合う中で、各人が自分がよいと思った考えを取り入れたり、自分の考えを確立したりしていけばいいと思っています。
私自身、「指導的」な言い方になってしまうことも多々ありますが、気持ちとしては「私はこう考える」という発言のつもりです。
課題吟の問題点や役割については、これまで「柳論自論」でさんざん書いてきましたが、どれだけの人が真剣に読んでくださったかは不明です。
課題吟について、殆どの人は入選第一主義で「抜けなければ始まらない」と考えているのが現実でしょう。私が、りゑさんの披講のあと、「全没だった」と口走ったのもその現れで口にすべきことではなかったですね。
「川柳は便所の落書きだ」と決めつけたのは寺山修司ですが、川柳(課題吟も)の出発点は「俳風柳多留の文芸性に還れ」と呼びかけた「川柳中興の祖」である坂井久良木と井上剣花坊でした。落書きで終わらせない(文芸生を確保する)ためには、嘘事、作り事、悪ふざけの句は避けなければならないのはもちろんですが、句の中に「自分が存在する」ことが必要です。一見、作り事に見えても、その中に作者の見解が汲み取れれば自分が存在します。事実でも、入選したいがために課題にかこつけて「原爆の被害者」や「拉致の非条理」を詠んだのであれば、文芸作品とは言えません。かといって真実を高らかに詠っても白々しいし、その辺の見極めが選者には要求されりので、選句はむずかしいですね。
パソコンを開けると、先ずすらスパムの削除から取りかかります。煩わしいですがやむを得ません。編集作業など、仕事が山積しています。
選者だった月にお休みしたので、「玄関」の選者がまわってくるだろうと思ってはいましたが、まさか柳歩さんと共選とは…。
私が先に披講したのですが、終わったら柳歩さんが「おれ全没だ」とおっしゃり、それに続いて久美子さんも「私も」と…。
自分なりに念には念を入れて選をしたのですが、まさかお二人を全没にしていたとは…。
柳歩さんには、あとで句をちらっと見せてもらいましたが、ひとつは確かに見覚えがあり、うーんと悩んだ句でした。
ところで、互選のときに、どういう流れだったか忘れましたが、私が「真実でないと句にしてはいけない」というようなことを言ったら、久美子さんがびっくりして、そんなことはないとおっしゃり、お茶をしに寄った「さと」で、詳しく指導してくださいました。「りゑさんがいまさらなにを言ってる」と、少し呆れておられました。自分の選句基準が狭いのも、それが一因だと知りました。そんなこと言って、自分は真実しか句にしてないかと言われれば、もちろんそうじゃないんですけどね…。
帰って来るとへろへろですが、やっぱり句会は楽しいですね。互選の賞品だった、橋倉ファームのじゃがいももゲットしたし、たかこさんが差し入れしてくださった麩まんじゅうもおいしかったし、みたらし団子もいただき、ほくほくでした(いただいた柳誌はこれからじっくり読みます…)。
少し前までは、句会から帰るとなにも出来ず、荷物も片付けずお風呂に直行してバタンキュー、次の句会の前日に前の句会の荷物を片付けるというような生活を送っていましたが、最近はお風呂に入る前にきちんと荷物を片付け、カバンをつるして風を通すようになりました。多少は、ほんの多少は体力がついたかしら…。でも柳歩さんよりは早く死にそう…。
若くてちゃきちゃきした新人さんが見学にいらしていて、仕事の都合で毎回例会に参加するのは難しいようですが、ちょっと新しい風が吹き込んだようです。
いつになく長文なのは、念願のパソコンを買ってもらったからです!スマホのちっちゃな画面では入力しずらく、嬉しくてついつい長くなってしまいました。
これで前のようにエッセイなど送れます。ああ嬉しい。
……と言っても、今回は2日間での三連荘です。
一昨日(27日)は、岐阜の大会へ。
駅直結の会場、昼食を摂ったりお茶を飲んだりする店も近くにたくさんと、うらやましい会場。
強いて言えば、線路の下にあるためか、列車が通るたびにけっこう音が気になりました。
入選句から。
烏賊も菊も灯りでヒトに騙される
ジャンプしてみたいと思わないキリン
イケメンの技師に乱れた心電図
途中でおいとましたので、3句目は柳歩さんに代返をお願いしました。
どんな声で呼名してくれたのか、聞きたかった気も……。
披講途中でおいとましたのは、みえDE川柳があったから。
いつものように放送1時間前にNHK津放送局に伺い、何事もなかったように(?)放送に臨みました。
聴いてみたいという方は、明日(月曜日)の昼頃から1週間、聞き逃し放送があります。
下の丸いおうちのマークからお進みください(と、さりげなく宣伝)。
そして昨日は例会。
共選でどちらにも全没だったのは少々ショックでしたが、句が悪かったと思うことにしましょう。
入選句から。
飽きてこぬようにお札の顔代える
最初からふわふわだったわけじゃない
明日からと唱えわたしを甘やかす(軸)
もう、大会はもちろん誌上大会にも原則として出席しないと決めていたのですが、行きがかり上、全日本神戸大会に続き、例会日を翌日に控えて岐阜県の大会にも出席してきました。
いろいろありますが、ホームページの管理人としてやれることはやっていきます。
岐阜大会の入選句から
大丈夫灯りはずっと見えている(灯り)
ジャンプするまでの助走がままならぬ(ジャンプ)
心臓に悪そう心臓のくすり(席題・心臓)
昨日の例会から、
再放送飽きたけど視る時代劇(飽きる)
玄関を開けるとシーサーが睨む(玄関・軸)
幸せな人もときどき行く歯医者(自由吟)
思考回路ふわふわしたら要注意(席題・ふわふわ)
玄関の選者予定の男性が欠席されたので、急遽私が選句したのだが、相方の女性選者からは3句とも没でした。女性からは私の句は持てないのは承知していますが、選者として久美子さんの句を1句も抜かなかったことはこれまで無かったように思います。どんな句だったのだろう?
例年ですと、今日あたり鈴鹿市民川柳大会を開催しているころ。
梅雨の晴れ間どころか梅雨が明けてしまいましたが、気候的には
やはりいいようです。
が、ここへきて会員さんの車の事故とか体の不調を耳にします。
自分にも言い聞かすことですが、ハンドルを握ったら刃物を持っているのと一緒。いつ人や物を傷つけてしまうか分からない。焦らない、焦らない。
食事はきちんととる。睡眠も涼しくしてたっぷりとる…
神戸の大会では胃腸の調子が変で、岐阜の大会でやっと治りました。
お蕎麦が美味しかった~
食べられなくなるのは一番つらい。
事故を起こされた方々、ヒドイけがはなく愛車が廃車になったようですが、身代わりになってくれたのですね。
「たかこの世界」へ、ラストスパートがかかったようです。
届いた句は、すべてパソコンで清書しています。
清書間違いがないように、校正を今回はお願いしました。ひとり校正はどう頑張っても無理があります。
30日の消印、これまでは2日にはぴたっと収まりましたが、今年の郵便事情から3日まで待つつもりです。
忘れてた! と思われた方どうぞまだ間に合います。よろしくお願いします。
なにはともあれ、川柳すずかの編集を。
表紙絵を早めに送らないといけません。「川柳すずか」あってのたかこです。
(ぼんやり会長の癖に…などおっしゃらないでおくんなましよ)
でも、投句用紙の隅っこに書いていただく小さな言葉があったかくてついほろり。
やっぱり人間で良かったなあと思っています。暑いのにオーバーな。
ルンルン♪
暑中広告の募集です。
7月号に毎年掲載をしているのに、うっかりミスをしました。
またちょっと考えて皆さんにお知らせをします。
もしここをご覧になった方は明日(例会出席の方)お持ちください。
あとの方はまたお送りくださいますように。
ここをご覧になった方はお知らせくださるとありがたいです。
どうかご協力ください。
大会がないと気持ちの張りがなくなって駄目ですね。(大会のせいにしてどうする)
応募される方は、なるべく電話番号の代わりに川柳を一句載せていただきたいと思います。
その他、お申し出のない方には住所を表記したいと思います。住所も不要の場合はその旨ほ記載願います。
展望ネット句会「消す・消える」の投句締切が近づいてきました。
6月30日(月)午後8時00分です。
皆様、ご投句をお願いします。
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「川柳展望」で検索してください。
えらそうに言うほど頑張っているとは言えないけど、昨日はおまけをいただきました。
行きは柳歩さんにくっついて行ったから楽ちんでした。
でも、割と時間がかかり締めきりに限りなく近い時間でした。
投句の部屋にいると、誌友のYさんがきてくれて、名刺交換。
そのあと句箋に書き始めましたが、なんか気に入らないので直して出句。
だが、その句を書き留めなかったのは失敗でした。
句を出すと、会場の入り口にやはり誌友のSさんが来てくれていたので、柳歩さんとご挨拶に…
お土産をいただき少しお話をしてお別れしました。ありがとうございました。
そのあと、会場に入り直すと空いた席がほとんどないようで(柳歩さんはめいばんの人たちと合流)うろうろしていると、山梨のH子さんに出会え、大阪のM子さんと着席。
お昼ご飯がなぜか食べられず(小さなおにぎりを少し食べたくらい)記憶が飛んでゆくような変な気分で披講が始まりました。
自分の句が読まれて、似た句だなと思いながら間違っていたら恥ずかしいと二度読みまで待ちました。そうすると、違う名前の脇取りの呼名。やはり違った? だけど…やはり私の句でした。大変失礼しました。
「ジャズ」
・葬送の曲は昭和のジャズいかが たかこ
最近葬送の曲の句をよく作ります。自分が最初出そうと思った句は、
葬送の曲にはジャズが流行りそう だった。嘘はいかんぞと思い直したのでした。
選者のR子さんに「あなたの句やったか」と嬉しそうに言っていただきそれだけでも嬉しかったです。
表彰式の写真を数人スマホに送っていただきました。ありがとうございます。
パソコンにはYさん、何枚もありがとう。
懇親宴まで時間があるので、山梨のH子さんと荷物をいったんホテルに持って行くことにしました。静岡の皆さんの手配されたタクシーに戻って来てもらう手配をして待っていると、ほどなくタクシーがやってきて、前の客が余分にくれたからと安くしてもらいました。心憎い方たちに感謝。
ホテルは一泊5400円と格安。何故か聞くと「角部屋」だからとか。
充分広く快適でした。
懇親宴は140人以上の参加で大盛り上がり。サイコーに楽しかったです。
隣に亀山・津組の3人。昨年大会に来てくれたHさん。いろいろとおしゃべりできてよかったし、食べ物も中華というのに油っこくなくてすきっ腹にとけてゆくようでした。
二次会は前もってお世話してくれた人がいて、15人しか入れないと聞いていたのに、21人が歩いて移動。会費2000円で飲み放題。やっと調子も戻った私は、焼酎のお湯割りをお代わりしました。青森のTちゃんの話が途切れることなく続きました。
静岡のKさんに少し褒めてもらって(たかこの世界)3次会にはいかずホテルに戻ったら11時半でした。
朝まで一回も起きず心地好く眠ることが出来ました。
頑張ってもいないけどおまけがついてくる
皆様いろいろありがとうございました。ルンルン♪
以前にもありましたが、この掲示板は、現在悪質なスクリプト(自動で書き込みを行うソフト)のターゲットにされています、5、6分事に英文の書き込みが為されています。画像認証にも対応できるのですね。
管理者として1件1件削除していますが、根本的な対応策を検討しています。解決するまで決して「書き込み」には触らないでください。
皆様の書き込みには何も問題はありません。
スマホで削除しているとき、久美子さんと私の書き込みまで誤って削除してしまいました。スマホでは文字など小さいので操作しにくいのです。
申し訳ありません。
5分から10分ごとに入れてきますね。
久美子さんの書き込みは消えていないようですが?
私の長い長い書き込みは勝手に消えてしまいました。また書きこみました。
いい撃退法が見つかることを祈るしかありません。
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出不精の私は、朝7時半のバスに乗り、夜7時には家に帰り着くという、強行軍で参加しました。
朝のバスがほぼ時刻表通りに走り、ゆとりをもって会場に行けたのが幸いでした。
ご挨拶できた皆さま、ありがとうございました。できなかった皆さま、失礼しました。
呼名もできて(本命の句ではなかったのですが)、やれやれでした。
昨日の入選句。
ジャズの音で星がまたたく神戸の夜
廃屋を廃屋らしくする瓦
全日本や国民文化祭は全没が多い。
それでも優しい人はあとで手紙をくれる時
「ご挨拶できず残念でした」と一言書き加えてくれる。
呼名しないから参加しているかどうかわからなかったから…でしょう。
昨年は、鈴鹿の大会も控えながら、広島だった。
あ、昨年は事前投句か何かで抜けたよう。
昨年も暑かった。原爆ドームの下を歩き、記念会館の中を
外国人に混じって歩いた。
今年は前泊はしない。
福岡と青森の柳友が「ホテル着いたよ」とラインやメールをくれた。
私が予約した直ぐに、皆さん取られたみたい。シニア割引があって二泊するとかなり安くなる。
今日は、比較的凌ぎやすかった。やることを色々片付けたから、これから明日の準備します。
相貌症(顔が覚えられない)私に、もし会われたらどうか一声おかけください。(こう書きながら、大阪の人に声かけていただいたのに、つっけんどんな挨拶しかしなかったそうで…すみません)
ルンルン♪
秀1 童謡を連れて小さな傘が来る
『あめふり』のような童謡とともに、傘をさした子どもが楽しげにやって来る姿が想像できて、なんともかわいらしい句だと思いました。
秀2 青春のビニール傘は折れやすい
思春期の若者が持つ心のもろさや弱さが、ビニール傘の一見頑丈そうだけれど、気をつけて扱わないと簡単に壊れてしまう、そんなところに重なりました。
秀3 傘さした人が人間なのですか
確かに、雨が降って来たときに傘をさすのは人間だけです。これまで気に留めていなかったことを指摘されてハッとしました。
エイヤッと亡夫の傘を捨てました
「エイヤッ」に、簡単なことではないけれど前を向いて生きていかなければ、という気持ちが表れているように思いました。
右肩が濡れなくなった傘ひとり
相合傘をして肩が濡れる、とした句が多い中、唯一、別れの句とされたことが印象的でした。
人柄を偲ぶ焼香傘の列
雨であることもいとわず訪れる人々。いかに素晴らしい人柄であったかが、下五の「傘の列」からしっかりと伝わってきました。
傘がない 行かねばならぬとこもない
「~ない~ない」の繰り返しのリズムが心地良く、また、傘がないことを不便に感じているのかと思いきや、特に困った様子もないという点に意外性があり、面白く拝見しました。
網棚の傘は何処まで行ったやら
網棚にあったのは高価な宝石などではなく比較的手に入りやすい傘。さほど深刻さを感じさせない「何処まで行ったやら」の表現がよく合っていると思いました。
ゆみこさん おはようございます。
お忙しい中、選評をありがとうございます。
秀3の句
そうですよね、当たり前のことですが改めて、人間以外は傘をささない…
傘の形は江戸時代から変わらないという句を作りたかったけど
あほらしいかなと思ってやめました。
ふと、疑問に思ったことを句に詠む…時間がないとか言っていないで
頑張りたいなと思います。
津局の消印17日で今日届きました。
ありがとうございます。領収書は7月号時柳誌に同封いたします。
メールにしようと思いましたが…
だいたい消印から遠方でも三日目には届くようになってきました。
6月30日締め切り(消印有効)は7月3日まで待つことにして締めます。
腰が抜けるほど来て欲しいなあ(独り言)
4月、5月に続いて3回目のお寺での川柳教室。
あまりの暑さに誰もいらっしゃらないのでは……と心配したのですが、初めての方やお寺のご家族を含め9名の参加。
草とりなどの生活感あふれる句が多い中、「目に青葉山ほととぎす里にクマ」などという遊び心のある句を考えてこられた方もいて、楽しい1時間半でした。
参加者の作品から。
梅雨なのにかたつむりなく雨もなし(かたつむり)
草とりを始めてすぐに冷茶のむ(休む)
未来へのつけならいらぬ2万円(自由吟)
秋の催しでも川柳教室を続けさせてもらうことになりました。
ありがたいことです。
たかこさん、我が家にあるサボテンは、10年余り前にもらった丸い形のもの(おそらく百均で買った小さなのが、うまく育った)と、お隣りからもらったアロエです。
孔雀サボテンというのは、葉が平べったいタイプのものですか?
たくさんあるなら、少しください。
このごろいろいろなものを枯らしてしまうので、ちょっと心配ではありますが……。
ネット句会も折り返します。
選者のお二人、そして柳歩さん、お疲れさまでした。
せっかく植えたサツマイモの苗が消えかかっていました。
水をたっぷりやって三日目、少し元気になってほッ。
昨日、福島の誌友のY子さんから孔雀サボテンの新芽を郵送でいただいた。大きな花が咲くのですね。大きな植木鉢に「刺し芽」をします。
久美子さんはサボテンをたくさん育てておられるようですが、孔雀サボテンはありますか? なければおすそ分けします。
クーラーを付けたら音がうるさい。夫に言ったらフィルターをホームセンターで買ってきて付け替えてくれました。
静かになっていい冷え具合です。感謝感謝です。
さあ、畑の水やりから始めましょう。皆さん、熱中症はかかったと思った時には動けないから一人でいる時は特に要注意。
自分の体は自分で守りましょうね。ルンルン♪
みえDE川柳の題は「半分」、こちらも今日までです。
ちょっと作りにくい題だったかなあ。
「傘」、まだ作っていません。今から作ります。
精査整理の上、順不同に並べ替えて、ただいま両選者に添付送信しました。
144人の方から284句頂きました。ありがとうございました。
投句いただいた皆さん、結果発表をお楽しみに!
両選者さま、さっそく選句をしていただきました。ありがとうございました。
大急ぎでアップしました。変なところなどあれば、ご指摘ください。
木曜日(12日)は津中日文化センター。
席題互選が「掃除」で、合評の間に各家庭の掃除事情が赤裸々(?)になり、妙に盛り上がりました。
受講生の作品から。
孫が来る前だけ妻は掃除好き
拭き掃除嫁のメニューにない掃除
私よりほめられている掃除ロボ
金曜日(13日)はきぬうら大会。
私の披講順が最後なのはなぜ?とドキドキしていたのですが、前日ぐらいにやっと県外の選者は私だけだからかと気づき、納得したらちょっと落ち着きました。
りゑさんにはお土産をもらい、自転車を愛用してもらっている様子も目の当たりにし、うれしく思いました。
入選句から。
澱む日も滾る日もあり川は行く
自販機の中でコーラが醸される
木造の誇り廃屋にも風情
そして昨日(14日)は亀山の例会。
あいにくの雨でしたが、いつもの顔ぶれで楽しんできました。
昨日の入選句から。
あんパンを配られ終わる溝掃除
列車来たのに連れはトイレに行ったまま
反対から見てもやっぱり富士の山
- Honey Board -