昨日、いつもコーヒー豆のまとめ買いをお願いしている友達が、
値上げ幅が半端でない、2.3袋頼んでいたが、一袋しか買えそうにない。
米の値段も下がりそうにないし、育ち盛りのいる長男家族、食べ物の店をやっている次男にもひたひたと迫っている…なにか。
せめてわが老夫婦は、子ども達の足かせにならぬようしなくては。
石破さん、この物価高、何とかしたら株上がりますよ、無理だろうけど…
ルンルン♪(どこではない)
朝7時10分の難波行き特急で、5人で出かけました。
会場に着いたら、まず席を確保。
その後、受付を頼まれていたのでスタンバイ。
早い人は早くからやってこられて12時の出句料締切で打ち切り。
参加者はジャスト120名でした。
他の会員さんはさきに昼食に行かれたので、けいこさん、竹里さんと3人でレストラン。いろいろ話に花を咲かせました。
1時半じゃストに、なごみ亭ポットさんの落語、そのあと主宰の夢草さんの「川柳展望の50年」のお話を聞きました。
「展望賞」と「現代川柳大賞」の授賞式があり、戴 けいこさんが大賞を受賞されました。他にも久美子さん、竹里さん、のりひこさん、僭越ながらわたくしがそれぞれ賞をいただきました。
賞金とかわいいお皿は、使わずに飾っておきます。5皿揃えたいのであと4年間頑張ろうと思います。
そしていよいよ、披講に入りました。二番バッターの「地球」を柳歩さん、故森中惠美子さんが担当されていた「自由吟」を久美子さんが選者でした。
同行した会の皆さんは、成績がすこぶる良くてよかったです。
懇親会は40名弱? 川柳塔の朱夏さんの隣に座り、いろいろ話が聞けました。朝から、受付、賞品渡しなどお手伝いを任されていたけいこさんは、ここでも舞さんと司会。
三日ほど前、宴会のことでラインが来て「鈴鹿の皆さんで♪すみだ川を歌いたいと思いますが…盛り上げは何かないか」と相談されました。とっさに私は「紙吹雪なんかどう?」と答えてしまい、そのかみふぶきをつくることに…
困った時の「百均」と思って行けば近場の百均にはなくて、仕方がないので、7センチ角の色紙330枚入りを100円で買ってきて、それを一枚を4枚の三角形に切りました。
歌が始まって撒きましたが、どだいポンコツで、けいこさんが塵取ほうきを準備してくれていたのでそれで拾い集めましたが絨毯の上に落ちることはけいさんしてなかったのでした。でも、皆さん文句も言わず拾い集めてくれました。
そのあと、自己紹介に入り(ここからの話は、完司さんのブログにけっこう詳しく書かれていますので、そこをご覧ください、新葉館新家 完司産のブログです)
懇親会が終わってから、泊り組20人で袋回し。
さんざん句会でつかれているのに、皆さん飲みながら熱気むんむん
楽しい楽し展望の夜は更けてゆきました。ルンルン♪
ご本人やご家族の体調不良などもあって2名ばかり減ったけど、それでも鈴鹿川柳会の会員、誌友合わせて10人以上の人が参加しました。
ネット句会の選者の恒坊さん、竹内ゆみ子さんの呼名も頻繁に聞こえていました。けいこさん、受賞とスタッフの一員として大忙し、お疲れ様でした。
懇親会も参加者一人一人の自己紹介などもあって盛り上がりました。
その後、例によって宿泊組は夢草さんの部屋に集合、事前の自己紹介や持ち歌の披露なども割愛し、袋回しに突入しました。何と、参加者は21人、制限時間2分間出句無制限、休憩なしで最後まで突っ走りました。
多めに持って行った句箋、余った分はもちろん持ち帰ったのですが、半分ぐらいはあったので、他の荷物も合わせるとショルダーと手提げで3っつの荷物になり、帰り道の方が重かった。
袋回しの結果は私が持ち帰ったので、整理して展望編集部に送ります。完司さんや久美子さんなど、酒豪の成績の良いのが目立っっていた。
大会入選句より、
良縁であったと妻は思わない(縁)
豆鉄砲の弾には感じない殺意(自由吟)
地獄では死刑にしてはもらえない(自由吟)
秀1 役に就くまでは明るい父だった
近年、業務・残業の急激な増加などを理由に、管理職になることを望まない人が増えています。心を病んでしまったかにも見える父の姿は、今の日本の問題にも繋がりそうです。
秀2 家電だけ明るい声を出す日本
疲弊しているのは人間、明るい声を出しているのは機械。その構図がいっそう人々の厳しい状況を表しているようでした。
秀3 結局は明るいだけの人でした
たとえば、仕事、人を思いやる、といったことをまったくできない明るいだけの人。「明るい」は良いイメージですが、それだけではいけないのだと教えていただきました。
内情に明るい人の長話
詳しいからこそいろいろと話したくなるのもわかります。ですが、聞く側としてはほどほどにしていただけると助かります。
ふるさとの裏道オレに任せとけ
「ふるさと」と「裏道」から、子どもの頃から慣れ親しんでいることが伝わりました。ほかの人には知られていない特別な道に興味が湧きました。
前向きで明るいときに遺言書
心が乱れているときに書くと良からぬことをしたためそうな気もしますし、そもそも遺言書を書くこと自体に抵抗があるかもしれません。気持ちや気分は大事だと思いました。
天窓が許してくれぬ朝寝坊
否応なしに日の光で目を覚まさざるを得ない状況にいることが面白いと思いました。
はじめのうちは明るい声で探し物
簡単に見つかると思っていたけれど、何時間経っても見つかる気配はなく…。余裕から焦りへ、心の変化が伝わってきました。
本日、こちらにも4月号が届きました。お世話いただいた皆様にお礼申し上げます。
バンクーバー市も春を迎え、先週末は市内の植物園で「ジャパン・サクラ・フェスティバル」が開催され、日本食の屋台や各武道会の演技や日本文化の紹介があり大盛況でした。テレビのレポーターも着物姿で現場からの中継をしていました。
こちらも気温の変化が激しく、夏日と冬日が交互にやってきます。アメリカとの関税戦争で物価も値上がりし、連日のトップニュースになっています。
皆様のご活躍をお祈りいたします。
まことさん
いつもカナダの様子をありがとう。
メールでもいただいているので、お返事はしていますが…こちらにも書かないと、ほったらかしかいと思われそうなので(まことさんではないですよ)
テレビのリポーターが着物姿? もちろんカナダの方ですよね。
すごいサービス。
今年は桜の開花の時期が長くて、昨日絵の教室の窓から見た桜、半分葉桜になっていましたが、まだまだきれいな花を付けていました。
以前は夜の教室でしたから、桜の木が何本もあることにそれほど気が付きませんでしたが、今年は4月に入って3回も(週一回)見ることが出来ました。
まことさんからのお便りはいつも「言いたい放題読んでいます」で始まります。最近の言いたい放題への書き込みは「とうちゃこ報告」だけになりましたが、読んでくださっている人はたくさんいます。
今月も欠席投句お待ちしています。
入選句をアップしました。
両選者さま、超特急で選句していただきました。ありがとうございます。
やや、見にくい箇所がありますが、お許しください。
130人の方から256句いただきました。
確認整理の上、順不同に並べ替えて、ただいま両選者に送付しました。
結果発表をお楽しみに!
もう一度同じ句を投句してください。
15日に締めたあと、順不同に並べ替える前に、同じ人が重複して投句していないかチェックします。
ダブって投句されていた場合、後で投句された句(同じ句でも)を削除します。差し替える場合はその旨その時表記してもらえばそのように処理します。
先に同じ句を投句したかどうか不明の場合は、念のためもう一度投句してもらっても、ちゃんと削除しますので、ご心配なく!
やれやれ、ようやく今、投句しました。
みえDE川柳、今年度も続きます。
4月のお題「弁当」は今日が締め切りです。
「明るい」を投句しても余力がある方は、ぜひこちらにもご投句をお願いします。
午前中に畑仕事をしてきたとかで、「畑には草一本ない」と豪語する方あり。
私はちょっと立て込んでいて畑をいじる時間と気力がなく、畑は草だらけ。
やれやれ……。
昨日の入選句から。
抜き打ちテストの好きな教師で嫌われる
甘すぎる批評批評になってない
拗ねるのも甘えてみせるのも仕事
お邪魔してきました。
久美子さんのように建設的な話ではないのですが、まあ聞いてください。
白子駅に着いたら予定より一本早い急行が来たので飛び乗って
地下鉄に行けばちょうど東山線が来て
栄で瀬戸線まで行けば2分後に出発の電車がいて
結局予定より30分も早く会場に。
尾張旭の中央公民館は、何度か大会に来ていたのでなつかしい気がしました。
句会の参加者は、大阪でも感じますが、他所の会の方が応援? 参加されていて、今月は少なめとお聞きしましたが33人(うち3人が欠席投句)でした。
前日奈江子さんから選者さんのひとりが風邪をひかれてできなくなったのでと、選をと頼まれていました。(選をしなくていいなと思っていたのですが、わかりましたと返事をしました)
天文館でお昼を一緒にと言ってくださった方もいましたが、先月土曜日に手伝いに行って、ありがたすぎる店の込み具合に、とてものんびり顔出しはできないと思ってお断りしました。
奈江子さんも、会の始まりの挨拶で最近ランチは開店と同時でないと入れないとかおっしゃって、それでも宣伝をしてくれました。
この尾張旭に移ってから、愚息は完全に根をおろし皆さんによくしていただき今も頑張っています。コロナ禍に同業者が店をたたんでいく中も、ランチでしのぎを削ることができたのも、尾張旭、また近辺の方々のおかげでした。
心強いスタッフさんたちもいてくれるのですが、料理を作るのは愚息だけ。妹がSNSに書いてもいいかと聞いたら、止めて欲しいときっぱり言っていました。雑誌や民放のローカルニュースの取材も、申し訳ないけど断っていると言います。気まぐれに来てくれる人が行列をつくってくれても、常連さんが入れず帰って行かれるのは忍びないと言っていました。
疲れ切って家に戻った次の日コロナになった私は、母親失格を思い知りました。(忙しかったら言ってねなど、簡単に今後も絶対に言えない)
話は戻ります。
句会のようすです。
司会(青砥和子さんでした)が一人決められていて、句会内容を板書されていました。受付(月替わり)がいて、会費を受け取り句箋を渡されていました。うちの会は、お当番が板書、句箋は机に置いてもらう、会費はそれぞれが箱に、あとの始末は会計の久美子さんがしてくれます)司会はいなくて、柳歩さんが鈴を鳴らして始まりの声掛けをしてくれます。
人数的にも半分以下だからずっとこれでやってきました。
ずっと前、忘年句会に30人越えしたときは予備の机も出して、ギューギュー詰めだったのを思い出します。
面白いなと思ったのは
出句締め切り後、コーヒータイム、一杯50円で(私も選が終わってからいただきましたがおいしかったです。要らないと言われたけど50円払いました)
選は別の部屋があてがわれ、(部屋がいっぱいあった、羨ましい)静かでした。
披講はテキパキ済んで、帰りは会の方に駅まで送っていただきました。帰りもほとんど待ち時間なく、家に帰り着いたら5時50分でした。
皆様お世話になりました。
奈江子さん、色々お気を遣わせてごめんなさい。
読んでくださった方ありがとう。ルンルン♪
一昨日は津中日文化センター。
この日は午前中は別の用がありダブルヘッダー、また、その前日はお寺の川柳教室だったので2日続けてお話をさせてもらう立場ということで、気分的にかなりオーバーワーク状態(?)。
受講生の皆さんに助けてもらいつつ、何とかがんばりました。
先月に続き全員出席で、互選の合評などで意見や質問が出まくり、かなり時間延長。
受講生の方に「残業ですな」と笑われました。
受講生の方の作品から。
万博も進化しすぎてすくむ足
手土産は総理のように出せません
前日から意志を固める休肝日
りゑさん、新聞見ていただきましたか。
入選狙いの句で、お恥ずかしいことでございます。
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