暑さも一段落し、体調も落ち着いて、2ヶ月ぶりの例会でした。
“わざわざ”の選者だったのですが、共選の相手が柳歩さんに決まり、やばい!!(何が?)と。
結果、並びさえ違えどかなり同じ句を抜いており、ホッとしました。
帰りは名古屋タカシマヤのデパ地下でケーキを買っていこうと思っていたのですが、お目当てのケーキ屋さんは行列。もう7時近いというのに。
ケーキはあきらめて、息子のおみやげに栗大福を買って帰りました。
りゑさんの共選の相手を探したけど、出席者も少なく人選に困ったので、結局、私が空いていたので務めることにしました。
「わざわざ」、佳い句がたくさんあって困ったけど、なんとか35句前後に絞りました。「別にそこまでしなくてもいいのに、わざわざ~する」という意味ですね。「わざわざ」を句の中に読み込むと、意味重なりになってしまいそうな句を、気持ちは解るのだけれど、残念ながらカットしました。
一昨日の入選句から、
脱がしたら恥ずかしそうにするバナナ(バナナ=危うく同想で没になる ところだった?)
袋とじ自分で開けてまで見ない(わざわざ)
音読はあまりされないラブレター(自由吟)
到着順に並ぶエンマ様の御前(席題・並ぶ)
昨日は、津市に併合された一志町の温泉に行く(老人割引で350円)。レストランもあり、ミニうどん定食が510円、二人で1720円の豪遊だった。途中、安濃運動公園に車を停めて農事試験場のクヤキ(たぶん)並木(400Mぐらい)を通り抜けて40分程度ウォーキングした。
いつものように健全な一日を過ごした。