川柳を始めてみませんか?
川柳は、俳句と同じ五七五の世界で最も短い短詩文芸です。
季語も切れ字も要りません。思ったこと、感じたことを何でも詠むことができます。
・腹這いになって子供といい話
・女の子タオルを絞るように拗ね
・運のない人で成り立つ宝くじ
・大げさに痛いと言える妻が居る
・孫に背を押されて昇る初春の丘
川柳は、人間諷詠の詩、喜怒哀楽を五七五で詠む、最も生活に密着した文芸です。
川柳の味付けは多種多様です。穿ち、滑稽、軽味、言い換えれば、リアリズム(写実と穿ち)、ウィット(機智と意外性)、リリシズム(抒情と内省)です。
鈴鹿川柳会で、あなたも川柳の味付けにチャレンジしませんか?
会員費 年 5000円(誌代含む)
誌友費 年 4000円(
々 )
半年または一年前納
例会費 (当日出席者)
500円
『川柳すずか』一冊 400円
お問い合わせは鈴鹿川柳会会長、青砥たかこまで
(TEL・ FAX 059−387−6234 ) |