日川協加盟
三重県川柳連盟加盟
鈴鹿市芸術文化協会加盟
 

鈴鹿川柳会柳誌
「川柳すずか」

年間誌代 4000円
       (送料含む)

盛会御礼 第 8回 鈴鹿市民川柳大会 
平成22年6月27日(日) 会場:東樽鈴鹿

 
秀句賞一覧
事前 吉崎 柳歩 選 こんな顔でしたと写真できてくる 小川 加代
席題

阪本きりり 選

聖書読む花粉まみれを悔いている 木野由紀子
宿題   なかなか

坂倉 広美 選

顔萎えてなかなか取れぬ鬼女の面 中川 洋子
   涼しい 廣田 梢  選 正論を涼しいとこに干しておく 大嶋都嗣子
   残 念

武山 博  選

死後叙勲きっと残念賞だろう 伊勢 星人
飼 う 日野 愿  選 物騒な世だから男でも飼おう 山本 宏
煩わしいこと 板野 美子 選 動物園へ逃げます面倒な話 荻野 浩子
   自由吟 橋本征一路 選 幸福になるためにする歯の治療 天根 夢草
 

合点制

最優秀賞 橋倉久美子  9
優秀賞 山本  宏 9点

 

天ぷらそば母はぜいたくしたつもり (水谷一舟)       薬より効いた安心する言葉 (岡田 幾)
リンク
㈳全日本川柳協会
川柳展望
川柳文学コロキュウム
番傘川柳本社
豊橋番傘川柳会
落ち穂集
三重県川柳連盟
みえ文化祭名句?鑑賞
鈴鹿市
鈴鹿市観光協会
 
鈴鹿川柳会の沿革
 かって鈴鹿市には 、昭和27年に、寺尾新児、吉田不老子、藤田閑生氏等により設立された「麦飯川柳会」がありました。大阪の「川柳天守閣」などとの交歓句会、鈴鹿市民文化祭川柳大会の開催など、活発に活動されていましたが、曲折を経て昭和44年休会となりました。

 昭和61年、新万寿郎、林善寿、浅井美津子等による川柳結成句会が持たれ、(会長)新万寿郎、(顧問)林善寿、(客員)伊藤竜子により「鈴鹿川柳会」が発足しました。同時に機関誌「川柳すずか」が隔月発行されました。平成元年「第1回鈴鹿亀山合同句会」が荒神山にて開催され、以後、亀山川柳会と交互に主催し、毎年開催されてきました。平成7年1月、会長を浅井美津子に交代、(顧問)伊藤竜子、会誌編集、同人。平成12年12月、伊藤竜子死去。

 平成14年2月、会長を青砥たかこに交代。(会長補佐)吉崎柳歩、会誌編集、両名にて毎月発行、現在に至る。

 平成15年6月29日、第1回鈴鹿市民川柳大会を開催、県内外より141名が参加。選者、中田たつお、矢須岡信、木野由紀子氏他。  最優秀賞  橋本征一路氏 。

 平成16年6月27日第2回大会開催、125名参加。選者、杉森節子、浅利猪一郎、水谷一舟氏他。
             最優秀賞  森中恵美子氏。

 平成17年6月26日第3回大会開催、126名参加。選者、天根夢草、浅野滋子、加藤友三郎氏他。
             最優秀賞  橋本征一路氏。

 平成18年1月より、鈴鹿川柳会ホームページ開設。

 平成18年6月25日第4回大会開催。鈴鹿川柳会創立20周年 、青砥たかこ句集「マチエール」発刊記念大会を兼
ねる。 129名参加。選者、森中恵美子、鈴木如仙、赤松ますみ氏他。
                           最優秀賞  大嶋都嗣子氏   準優秀賞  吉崎柳歩氏。 

 平成19年6月24日第5回大会開催、122名参加。選者、大嶋都嗣子、岩田明子、阪本高士氏他。
            最優秀賞  橋本征一路氏   準優秀賞  森中恵美子氏。

  平成20年6月29日第6回大会開催、116名参加。選者、天根夢草、宮村典子、中野要氏他。
            最優秀賞  植野美津江氏、橋倉久美子氏。

 平成21年6月28日第7回大会開催、135名参加。選者 新家完司、植野美津江、木野由紀子氏他。
            最優秀賞 阪本高士氏、準優秀賞 橋本征一路氏。

平成22年6月27日第8回大会開催、127名参加。選者 日野 愿、板野美子、橋本征一路氏他。
            最優秀賞 橋倉久美子氏、準優秀賞 山本 宏氏。


鈴鹿川柳会のふるさと

大黒屋光太夫の記念館と17名の乗組員を乗せて神昌丸が出帆した伊勢白子の港

   
   

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