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前月入選句発表 お題「飛行機応募 325句 165人





































 


米山明日歌 選(入選39
句)          
印は両方の選者から入選した句 
 
    伝言の飛行機が飛ぶ授業中 澁谷 さくら
    ヒコーキ雲澄んだ瞳が伸びてゆく 麦乃
   *機内でのサービスはない戦闘機 福村まこと
   *飛行機も後で気がつく落とし物 瀬田明子
   *富士山を見下ろしながら飲むビール 森山文切
    飴玉とお守りだけは忘れない ねこママ
    母が折る紙飛行機は真っ直ぐに 平尾定昭
    子の決意飛行機雲と同じです
    今年こそ上昇気流で空を 飛ぶ 名倉善雲
   *ドカ雪へ今日は飛行機骨休み 竹中正幸
    雲海を泳いだ先は田舎の灯 ひろパパ
    飛行機で探す地球の非常口 よもやま話
    離陸するタイミングまで持たぬ飴 樋口りゑ
    少年の紙飛行機の宙返り 田村 ひろ子
    受け取った紙ヒコーキのアイラブユー 田地尚子
    飛行機雲の向こうに母が待っている こみち
    きっちりと折って飛ばした別れ文 十六夜
   *長い足どう畳もうかエコノミー こやまひろこ
    淡い恋羽に折り込み飛ばした日 ぷいこると
    残業の窓に飛行機ぺんで追う 城崎れい
   *何時までのフライトなのか夫婦旅 うちだあつこ
    滑走路今走り出す18歳 pp
   *青空に飛行機雲の一本気 大木雅彦
   *ジェット機になれぬわたしはプロペラ機 岩崎誠治
    熱愛はもう冷めている成田着 すずき 善作
    飛行雲軌道修正したい僕  晴子
    紙飛行機に持たせた愛が重すぎた ようこ
    子の乗る機五ミリの銀になりました 竹内美千代
    ヒコーキも愉快ではない曇り空 柴田比呂志
     切取り線引いて空ゆく軍用機 人見五郎
   *飛行機と息を合わせて離陸する 武良 銀茶
     着陸しやっと大きな息をはく 福多郎
   *兄ちゃんの紙飛行機が残る屋根 平井美智子
     君からの紙飛行機は藪の中 塚越孝一
     飛行機が覗いて行った露天風呂 甲斐 良一
     遊ぶ人だけ目立ってる飛行場 芦田敬子
秀3  敵ひとりいて紙ヒコーキを飛ばす 柴田比呂志
秀2*口角を上げると春の滑走路 久保卓子
秀1    弟の紙ヒコーキがよく飛んだ  まみどり
評     飛行機という題は難しかったですね。捉えかたの違う、この3句にひかれました。
      往往にして、弟の紙ヒコーキが良く飛んだ時の、お兄さんの気持ちわかります。

    ごめんねと言えて 紙ヒコーキふわり                   米山明日歌
 









































 


吉崎柳歩 選(入選3
9句)

 

    紙飛行機屋根まで飛んでそれっきり 晴子
   *兄ちゃんの紙飛行機が残る屋根 平井美智子
    不時着す紙ヒコーキのラブレター 丸山 進
    飛行機に乗って見下ろす銀世界 つねを
    格安のフライトだからこんなもの 岡本恵
    テロ犯も航空券は前払い 福村まこと
   *ドカ雪へ今日は飛行機骨休み 竹中正幸
    飛行機がため息をつく駐機場 高柳閑雲
    無人機が異国の空で撮る写真 関口行雲
    航空運賃体重別にするべきだ 北田のりこ
    ベルトサイン見ればトイレが近くなる 永見 心咲
    飛行機も燃費悪けりゃ売れません 松本諭二
    東京の夜景眼下に見る帰国 通せん坊
   *富士山を見下ろしながら飲むビール 森山文切
    人災が空の上から落ちてくる 葱坊主
    すかすかで飛び立つ政府専用機 ホッと射て
    武士らしくないタラップで手をつなぐ 加藤 当白
    飛行機のプラモの羽の鋲が好き 森下博史
    着陸の振動つまり生きている いわさき楊子
    終戦を知らずに散った特攻機 徳重美恵子
   *口角を上げると春の滑走路 久保卓子
   *何時までのフライトなのか夫婦旅 うちだあつこ
   *機内でのサービスはない戦闘機 福村まこと
   *飛行機も後で気がつく落とし物 瀬田明子
   *ジェット機になれぬわたしはプロペラ機 岩崎誠治
    デパートの屋上だった初飛行 小林祥司
   *長い足どう畳もうかエコノミー こやまひろこ
    爆弾を抱いた日もある赤とんぼ 光畑勝弘
    大空を分ける飛行機雲の意地 田村 ひろ子
   *青空に飛行機雲の一本気 大木雅彦
    ふんぎりをつけて飛び立つ航空機 橋倉久美子
    編隊でゆく飛行機は見たくない 板垣孝志
   *飛行機と息を合わせて離陸する 武良銀茶
    ミサイルへスクランブルは間に合わず 竹中正幸
    乗客は飛行機雲を見られない 由美
    飛行機に必ず乗っている機長 西山竹里
秀3  飛行機もアテンダントも再雇用 深谷江利子
秀2  ジェット機の翼に残るガムテープ 安藤なみ
秀1  飛行機はまだ機械から脱皮せず 森下博史

評    20世紀初頭、ライト兄弟によって初めて動力(機械)によって飛行した飛行機。そろそ
   ろ機械から脱皮してドラゴンか天馬に進化しても良さそうなもの。目の付け所が見事。

  着陸の瞬間察知するお尻                                     吉崎柳歩
 

               
 
 

 

どなたでも投句できます(一人2句まで)

今月のお題 「荒れる
米山明日歌・吉崎柳歩 共選
選者には作者名は伏せてあります(順不同)

締切り:平成30年3月15日
                午後8時厳守(以後無効)
発  表:平成30年3月20日 

川柳では「分かち書き」はしません
意図的に「切れ」を入れる場合は別ですが、川柳では17音を「空き」を入れずに表記します。
投句される場合も5・7・5毎に空白を入れず、下記のように詰めて書いて下さい。

<分かち書き>  恋人の 膝は檸檬の まるさかな 
<正しい表記>    恋人の膝は檸檬のまるさかな
   
 

                                        ネット句会に投句され、ご希望の方には「川柳すずか」見本誌を差し上げます。
                     ホームページの
「ご意見、ご感想」欄から、ご住所記載のうえ、『見本誌希望』
                    と記入の上、お申し込みください。
                    最新号が切れている場合は少しお待ちいただくことがあります。
     

 


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