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評 声をあげて泣き叫ぶ姿にありったけの感情をこぼして訴える作者が浮かんできた。 思いを溢し、魂を溢し、涙を零す一途さに感動。
西山竹里選(入選39句)
評 昔なら野村克也監督、最近では岡田彰布監督。選手やチームを奮い立たせるための
愚痴に味があった。若くて都会的な巨人の阿部監督には、まだ真似はできないだろう。
今月のお題 「切る」
平井美智子・西山竹里 共選 選者には作者名は伏せてあります(順不同)
締切:令和6年11月15日 午後8時厳守(以後無効) 発表:令和6年11月20日
川柳では「分かち書き」はしません 意図的に「切れ」を入れる場合は別ですが、川柳では17音を「空き」を入れずに表記します。 投句される場合も5・7・5毎に空白を入れず、下記のように詰めて書いて下さい。 <分かち書き> 恋人の 膝は檸檬の まるさかな <正しい表記> 恋人の膝は檸檬のまるさかな
ネット句会に投句された方で、ご希望の方には「川柳すずか」見本誌を差し上げます。 「ご意見ご感想」に「見本誌希望」と書いて申し込みください。最新号が切れている場合は 少しお待ちいただくことがあります。
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